天照大御神のお言葉

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5月の末のこと、当店は神主を二人連れて伊勢に向かいました。

 

いつもなら天照大神 以下、全ての天津神はすでに天界に帰ってしまっている時期なのですが、今年は元号が変わったために、長くこの地にいらっしゃいました。

 

 

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「アマテラス様。この度はいつ頃お戻りになられますか?」

 

『6月2日に戻り、9月22日に降りてくる』

 

「はい」

 

『6月1日に人間が酒を持ってくるのだ。今年はいつもより多く地元の銘酒も揃うと聞いておる。そのような時に居なくては人間が可哀想なのでな』

 

「はい。
人間に一言、何か言葉をいただけないでしょうか?」

 

 

『この国のすめらみこといやさかを願い
民みな健やかに心清くありなされ』
原文ママ

 

※この国の天皇のますますの繁栄を願い、国民がみな健やかに、心清く生きなさい

 

 

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「ありがとうございます。アマテラス様に御霊をいれて頂いた霊石は人々の心を癒し、力を与えているそうです。
今度のお戻りは9月ということで、恐れ入りますが、また石に力を込めていただけないでしょうか?」

 

『榊にかざし、五十鈴川で清めなされ』

 

「はい」

 

一通りお話をさせて頂いたあと、いつものように榊に石をかざしました。
そしてお別れを告げてから、五十鈴川に石を浸してゆきました。

 

 

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お連れした神主のうちお一人の胸には以前当店が差し上げたペンダントが光っていました。

しかし、手入れをしていないようで、光が弱くなっていたために、一緒に川で清めてみました。

するとペンダントは再び光を取り戻したのでした。

 

 

 

kazaki - 天照大御神のお言葉

 

『このおなご、神主になる決意を固めたようです』

 

「そうでしたか」

 

 

一晩経過して彼女の中で何かが変化したようでした。

 

「あなたは本当に神主になる決意をしたようですね?」

 

神主「え?あ、はい。」

 

「それはよかった。何かあれば遠慮せずに私に言えば良いのです。ここにいるご友人も力を貸してくださっています」

 

神主「ありがとうございます」

 

 

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そうして再び、石を清めてゆきました。

一つ一つ、ゆっくりと清めていくと、その度に石がパーッと白く光り輝いて、今まで普通の石だったものが特別なものに変化してゆく様に見とれてしまいます。

ブレスレットやペンダント、ピアスや髪飾りなど、神々には好みがあって、その時々で付け替えているのを見ていると、随分おしゃれなんだなと感じます。

それらは古の人間たちが、神に捧げるためだけに心血を注いでつくった装飾品であって、それを神々は愛おしく思ったのかもしれません。

 

神が清めし御霊を入れた霊石は
次回のブログでご紹介をさせていただきたいと思います♩

 

 

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