かつて―。大航海時代にバイキングがにこの石をかざし、船を進めたという伝説があるアイオライトの原石が入荷しました
約3cm原石を3個セット
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アイオライトは多色性の非常に強い石で、光にかざしながら回しますと、うっすらと紫青や、淡い青、そして灰黄色が見られるのですが、原石の状態ですと分かりません
一面を磨けば、綺麗な面が現れると思いますが、3個セットになっておりますので、やすりなどで削られるのもよいかもしれません
深い青紫が青に変化し、黄色に変わることから、バイキングは青色が鮮明に見える方向に船を進めた…。そのため「バイキングの羅針盤」「海のサファイア」などと呼ばれたそうです。
北欧の叙事詩「サーガ」に語られる、10世紀末から11世紀初頭にかけて活躍した”幸運なるレイフ”、レイフ・エリクソンもヨーロッパからアメリカまでの航海に、この石を船にのせていました。航海の無事のお守りとしては、大変古い歴史がございます。
本当の事実は分かりませんが、少なくとも宝石の本にはそう書かれています。
暗示としては、目標に向かい正しい前進ができるようになり、物事の本質を見抜けるようになります。
直観力と理解力、洞察力が養われ、誠実さ、貞操、徳望の暗示がございます。誠実さという点では、手にされるととてもよく分かると思います。なぜかこのストーンを持つと、まじめな気持ちになるからです。志を曲げない心と、しっかりした自分を見出すことができます。
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