屋内自然光
※ブラックライトは照射しておりません
ドミニカ産
・タンブルサイズ
約15.3mm×9.3mm×6.3mm前後
すばらしい品質の黄金色のブルーアンバーが入荷いたしました ほれぼれするような色合いは、発光力が非常に強い、近年非常に珍しいブルーで、この色合いは大変な人気がございます。 やや濃い目の布地の上に、このアンバーを置くと、驚くほど変化しますので、石を知らない人が見れば、その目を疑うことでしょう。 とろりとした質感のナチュラルアンバーは、蛍光灯の微弱な紫外線にも反応するほど強い青味があり、心をつかんで放さないでしょう。 ブルーアンバーには魔力があるように私には思えるのです これこそブルーアンバーと呼ぶにふさわしいクオリティです。 今はもう、このクオリティを持っている業者が非常に少なく、チャイナマネーによって良品は中国に流れてしまいます。そして、法外な値段になって売られています。 世界的にも大変人気があり、多くのコレクターがいますが、色が綺麗に変化するものを入手するのは非常に困難です そのため、当店も良品の在庫がなくなりますと、ご紹介が難しくなってしまうかもしれません。 琥珀の中でも特別な変種が、このブルーアンバーです。 普通のアンバーは、太陽光の下でも「黄褐色や明るい茶色」ですが、ブルーアンバーは「ブルーやグリーン」に輝くのが特徴です 光の強さや角度、ストーンの厚みなどによっても、色合いは微妙に変化し、黒いものの上で斜めから見た時に、最もよく色味が感じられます。 ブルーアンバーでもっとも重要な点は、天然の紫外線によって、どれくらい大きく色が変化するかどうかです。 また、ブラックライトをあてたものは、非常に色変わりが激しく見えますが、アンバーは基本的にどの種類でもブラックライトに反応します。 こちらはブラックライトをあてたものです。ブラックライトの下では、ブルーアンバーは見事なほど美しく発色いたします。 それは本当の色の変化ではないため注意が必要です。 ラリマー同様に、良品が枯渇しはじめ、流通している良品のほとんどは、以前に掘り出したものばかりです 現在、出回っている、艶がすばらしいアンバーは、その多くが中国から仕入れたものです。それらはすばらしい艶と質感ですが、何か特別な技法を用いた皮膜ワックスを用いているようで、その詳しい技法を、彼らは教えてくれませんでした。 当店のアンバーは日本で加工したものですので、問題ございませんが、ケミカル品も出回っておりますので、ご注意くださいm(__)m またブルーアンバーは何も施していない完全なナチュラルのアンバーですので、それだけでも大変な価値があるのですが、それに反するように大変弱い鉱物になります アンバーを拡大すると、もともと枯れた畑のようなヒビが確認でき、そこから亀裂などが生じるのですが、これを安定させるために、処理を行っているのが宝石のアンバーなのです。 あまり高温で乾燥したところにはおかれないで、保管をお願いいたしますm(__)m アンバーは心を癒してくれると云われ、ブルーアンバーは特に、一部の能力者や占い師などに愛用者が多いとのことです 摩擦で静電気を起こすことから、引き寄せるという暗示がございまして、金運がUPすると言われています。 こちらも今後の入荷は不安定ですので、お探しだった方のためにお安くどうぞ♪ |
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