出雲産
出雲産青めのう
超限定!こちらは出雲産の青めのう(碧石)の勾玉ですm(__)m
日本において青みがかった緑色のこの石は古風土記に記され数々の言い伝えがある古い古い石です。
実際に、多くの神々が現在もこの石を身につけています。
かつて、先人たちはこの石のことを出雲の青石、または青めのう、碧石、出雲石などと呼んでいました。
和名を碧玉、またの名をジャスパーといいます。
青と緑を混ぜたような色あいをしていて、とろりとした質感があり、深い色なのにごく静かな輝きがあります。
この色は縄文時代から続く自然神崇拝の下の色感であり北の糸魚川翡翠のグリーンに対して南日本のグリーンといっても過言ではございません。
質感は上質な翡翠にも通じるところがありただひたすらに、艶めかしいものです。
今は色々な石がジャスパーとして販売されていますが実はジャスパーは意外に珍しい石です。
「あれ?出雲の青メノウじゃないの?」
と思われると思いますが、それらは古くからある名前ですので宝石名や鉱物名とはまた異なる名称です。
ずっとそう呼ばれてきたために、ニックネームのようになっているものになります。
成分を分析しますと、出雲の青メノウは実際にはジャスパーに相当するため、鉱物名はジャスパーですが、流通名は青メノウになります。
出雲の青めのうは貴重な石で、今は採掘されていないため数も限られるものです。
在庫がなくなりますと次回ご紹介にはお時間がかかりますので、この機会にご検討くださいm(__)m
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