限定入荷!限定!11月の誕生石です♪「太陽の石」と呼ばれ、カリスマ性をもたらすナチュラルカラーのブルートパーズにゲーサイトの管状インクリュージョンが混入したルースが入荷しました♪ |
|
こちらのトパーズは非常に珍しい管状インクリュージョンの中に、ゲーサイトが入り込んだルースになります。 管状インクリュージョンは、成長の過程で無数に開いた針状の穴のことで、その中にゲーサイトが入り込み、酸化して様々な色に色づいています。 また産地によっては絶産しておりまして、入手が難しくなっています。 かつて、トパーズはペリドットを指す言葉でした。 そのトパーズと呼ばれた良質のペリドットは、紅海のSt.John's島に産出したのですが、当時、そのあたりは霧でおおわれ、探すことは困難でした。 数ある島の中から、その島を求めて探すことをギリシャ人は「トパーズ=探す」と呼びました。 いつの間にか、探すという行為そのものが、トパーズという宝石の名前になったのです。しかし、その後、なぜトパーズの名がペリドットからこちらの宝石になったのか、現在のトパーズが一体どこから産出していたのかは、なぞのままです。 トパーズは、今はほとんどが放射線処理です。 処理を施さないとあそこまでの色は引き出されません。ですが、それは宝石業界ではごく普通の認められた工程になりまして、むしろ色味が強く、クラックの少ないもののほうが、高値で取引されます。 トパーズの簡単な見分け方は、比重にあります。同じ大きさでも水晶などと比べると、ずっしりとしているのがトパーズです。 最高峰のものは、インペリアルトパーズという名称を与えられ、高いものでは数ミリで数百万円程度で取引されます。 インペリアルトパーズは黄色~ピンクなどで、「OH=水酸基タイプ」の成分を含んでいますが、ブルーや緑、無色、まれに黄色や褐色は「F=フッ素タイプ」の成分が含まれています。 ホワイトトパーズは水晶に類似し、ブルーはアクアマリンに、ピンクはモルガナイトやクンツァイトに類似しています。 持つ人の魅力やスピリチュアルな能力を引き出すことから、ユダヤの祭司は指導者にふさわしい石と呼び、愛用していました。 そしてエジプトでは太陽神ラーの象徴としてお守りにされてきたのでした。 肉体、メンタルともに働き、内蔵の不調や不眠にオススメです。身に着けると評価もあがり、明るいパワーを秘めていますので、営業をされる方にも良いかもしれません。 また、陽の影響からか、鬱病にも良いといわれています。 こちらも探していらっしゃった方にお安くどうぞ♪ |
|