限定!原石持ち出し禁止のため激レア!
とても珍しいミャンマー産ハックマナイトが入荷しました紫外線で色が変わる、大変珍しいストーンです
通常の状態
ブラックライト3分照射後
紫外線で色が変わる、大変珍しいハックマナイトが入荷しました♪
こちらはそれほど色は変わりませんがミャンマー産です。
ハックマナイトが日本で見られるようになったは7年くらい前だったように思います。
その後、アフガニスタン産がみられるようになりました。
両方とも大変な人気でしたが、ミャンマー産はそれから良品が入荷しなくなりました。
ミャンマーの原石は今、持ち出しがかたく禁じられていますので入手がとても難しくなっています。
ミャンマーは政治が大きく変わるため、その前に国民が価値ある石を持ち出せないように、圧力がかけられています。
ハックマナイトは、ソーダライトと言う石の亜種です。
ソーダライトはラピスラズリの構成要素の1つですので当然青い石だと思われるでしょうが、乳白色や淡いグレー色をしています。
ただし、この石は一度太陽の下に出ると華やかに変身します。
紫外線がある野外に出れば、数分で濃くなり、青紫や、赤紫色になるのですが、室内のわずかな紫外線にも反応します♪
紫外線の強さによって変化に幅があるため、紫外線が強ければ、色合いは濃く変わります。
最も顕著に変化するのは、ブラックライトです。ブラックライトに数分当てますと、その色合いはまるで別のストーンのように変わり、美しい紫になります。
ハックマナイトの良し悪しは変色具合にあります。色合いが変化しにくいものはランクが低めです。
この変化は、硫黄によるもので、紫外線を吸収して何度でもカラーチェンジを繰り返します。
現在はこの変化が感じられにくいものが多くなっておりまして、こんなに品質の高いものは久しぶりです。
変化することから、内面・外見のチェンジを求める方に最適で、神秘性を高めてくれます。
外に出るたび、光に当たるたびに、まるで生きているように反応する様は、まさに地球の神秘です♪
こちらが特別なのは超希少鉱物「ジョウハチドーライト」が共生したタイプだからです。
この鉱物は1942年に北朝鮮の咸鏡北道、吉州郡長白面、上八洞で、日本人に発見されました。
組成式鉱物として認められたのは1977年の事です。
ジョーハチドーライトは、北朝鮮以外でも採れることが分かっていたのですが、ずっと産地が分かりませんでした。
1998年、イギリスの宝石鑑定機関にカット石が持ち込まれ、やっとミャンマー周辺で採れたものと推測されたのです。
2007年頃、ミャンマーから北朝鮮よりも綺麗なものが採れるとわかったものの、それでも、超希少鉱物である事には変わりありません。
このジョーハチドーライトは多くの場合ハックマナイトと共生します。ほかにもペリステライトなどとも共生しますが、とにかく珍しい石です。
ジョウハチドーライトは淡黄色からオレンジ色をしているのですが、こちらのハックマナイトには、その超希少なジョーハチドーライトが入っています。
よく見ますと黄色いものが見えますね?
これがジョーハチドーライトと共生したハックマナイトです。
ジョーハチドーライトは色変化しませんが、ハックマナイト部分は変化しますのでどうぞお楽しみください♪
こちらも数がご用意できませんでしたので、限界ギリギリの特価でどうぞ♪
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