知恵・祈願成就・徳を高める・美肌・神霊交信・ 、 に・魔よけ・災難除け・商売繁盛・交通安全 サイズ 約1.2cm前後 K18G |
とろりとした質感の、美しいミャンマー産翡翠の勾玉のK18Gピアスが入荷しました。 磨きが足りない部分や凸凹があるのは、古い加工のためです。その趣は、実際に神々が着用している古い古い装飾品のようで、なんとも言えずアンティークな風合いだったので、そのままシンプルなピアスに仕立てました。日本で1個ずつ手作りでおつくりしています。 抜き打ち鑑別の結果、色等も入っていない本物の翡翠でお間違いございませんでした。ただ、どんなにナチュラルでも通常はワックス加工を用いるのが常ですということで、「通常ワックス加工」の記載はございます。 日本の多くの神々が身につけている勾玉。 ツクヨミ様によれば、『勾玉の形は古よりある形で、人が自分の魂がそれに宿るようにと考えた形なのだ』ということでした。 そしてアマテラス様の遣いによれば 『勾玉は人間の魂を生む形です。 しかし、もともとは動物の牙を模したもので、狩猟するのに大漁であるようにという願いを人が込めたのです。この二つの意味があります』とも言われていました。 美しい勾玉には様々な意味が込められています。 そしてこちらは伊勢でアマテラスオオミカミに御霊を入れてもらったものです。 この石たちがどのような力をもたらすのかお伺いしたところ「その人間がほしいと思う力や、物の手助けをする。病の人間なら、病を戦う手助けをする」ということでした。つまり願いが叶いやすくなるということです。 光り輝く石は時間が経過すると鈍くなりますが、定期的に浄化することで、その光を取り戻します。 翡翠の語源は「かわせみ」です。かわせみは、胸が金色で背中が緑、そして尻尾が青緑色をしています。かつてこれらの色は高貴なものとされておりまして、特に尾の部分は装飾品としてブローチなどに加工されました。 とろっとした色合いを好む中国では、青と緑が交じり合った色合いを好み、特に珍重したのでした。 翡翠の品質はあまりに微妙で、なかなか見分けがつきにくいのですが、見慣れてくると、その世界観に共感せずにはいられません。最も、深いストーンの1つです。 翡翠は、クロムによって緑に、鉄によって茶色や赤に、チタンによってラベンダーになると言われております。 この艶は、磨きに不可欠な少量のワックスを用いて、丁寧に細かく磨くことで実現しています。 翡翠は、昔から高貴な人の象徴でもありました。現代の暗示としては、営業をされる方にオススメで、人徳と、人気、そして富をもたらし、自分に自信をもたらすともいわれています。 翡翠は同じ風合いが無いストーンですので、完売後は次回入荷は未定となっております。 あこがれの翡翠。もしも手にされるなら、ぜひ、オールナチュラルをオススメいたします。 |
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