カルサイトは硬度が3のうえに、劈開性という性質があり、衝撃に非常に弱いのが特徴です。
純粋なものは無色ですが、含有する成分によってさまざまな色が見られます。複屈伸率が高いため、文字が書いてある上にこの石を置くと、文字が二重に見える特徴があり、鍾乳石もカルサイトになります。
名前の由来はオーストリアの鉱物学者ハイデンガーが、ドイツ語で“Kalzit”と呼ばれていたものに、1845年にギリシャ語の語尾の(ites)を付けて、“Calcite”と命名したことからです。
ギリシャ時代から装飾用石材として使用されていた歴史がございます。
この結晶の集合が大理石となり、古代から高価な装飾品として加工されていました。
治療石として用いられてきたとも云われております
この石の面白いところは、肌になじみやすいというところです
このクリスタルは、浄化をして、心身を爽快にし、新たな活力を与える作用を持ちます。エネルギーのつまりを開放し、活性化します。
そして新たな視点で、世の中を見る感覚をもたらすことができ、どのような人生であっても、内在する喜びに目を向けられるようになります。
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