1つずつ風合いは異なります
招き猫サイズ
11mm前後
バチカン
真鍮
限定!とてもかわいい豆招き猫の当店オリジナルペンダントが入荷しました
当店の大好きな招き猫がペンダントになりました
もともと、招き猫にはそれほど興味がなかったのですが、突然好きになった時期がありました。
とにかく買わなければいけないような気がしまして、あるとき、小さな市で捨て値で売られている招き猫を見つけました。
その招き猫は価値のあるものとは言えませんでしたが、なんとなく購入したのでした。
すると、驚いたことに、いろいろが好転していったのでした。
私はそれ以来、その招き猫を「お猫様」と呼び、色々な招き猫を集めました。
こちらはさらに、ローズクオーツの暗示である愛・美の暗示があります。
贈り物にも大変オススメで、なかなかないモチーフです。
かわいいお猫様で、あなたも幸運をつかんでくださいね♪
招き猫のお話 |
江戸時代に彦根藩第二代藩主・井伊直孝が鷹狩りの帰りに豪徳寺の前を通りかかった。そのときこの寺の和尚の飼い猫が門前で手招きするような仕草をしていたため、寺にたちより休憩した。すると雷雨が降りはじめた。 雨に降られずにすんだことを喜んだ直孝は、後日荒れていた豪徳寺を建て直すために多額の寄進をし、豪徳寺は盛り返した。 後世に境内に招猫堂がたてられ、猫が片手をあげている姿をかたどった招福猫児がつくられるようになった。この縁で豪徳寺は井伊家の菩提寺となったといわれる。 また、同じ豪徳寺説でも別の話も有る。直孝が豪徳寺の一本の木の下で雨宿りをしていたところ、一匹の三毛猫が手招きをしていた。直孝がその猫に近づいたところ、先ほど雨宿りをしていた木に雷が落ちた。それを避けられたことを感謝し、直孝は豪徳寺に多くのの寄進をした…と言う物である。 招き猫は一般に右手、若しくは左手を掲げているが、豪徳寺の境内で販売されている招き猫は全部右手(右前足)を掲げ、小判を持っていない。これは、武士にとって左手は不浄の手のためである。 そして小判をもっていない理由は「招き猫は機会を与えてくれるが、結果(=この場合小判)までついてくるわけではなく、機会を生かせるかは本人次第」という考え方からとのこと。 |
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