カルセドニーは石英の集合体ですが、ごく微細で、他の不純物が混じり合ったり成分が入り込んだりすることで色がつきます。
現在販売されているカルセドニーの多くは染色ですが、こちらは染色ではございません。

カルセドニーは多孔質のため色が入りやすいのですが、それは色が落ちやすいという性質でもあります。
そのため、赤系のビーズには加熱処理が行われることが多く、その場合は色落ちはしません。
宝石のカルセドニーにはクリソプレーズやジェムシリカなどがあります。

それらは鉄やニッケルによって色づいていて、時に蛍光発色して見えます。

ピンク系のカルセドニーの多くはマンガンによって色づくことが多くあります。
こちらのカルセドニーは色の良いものをお選びしております。
この石はある程度の大きさがございませんとピンク色が感じられにくいため、このサイズからがおすすめです♪ こちらも当店はできる限りお安くどうぞ♪