フランス・サンマリー ショーから戻りました♪

2019 06 24 23 00 16 - フランス・サンマリー ショーから戻りました♪

 

こんにちは♩

御無沙汰をしてしまいまして大変申し訳ございませんでした。

海外出張から戻りまして、ようやく「少しだけ」落ち着きました。

 

本当はフランスからご案内をしたかったのですが

当店が宿泊しました宿はWifiも使えなかったため

結局帰国後にご案内をさせていただくことにいたしました。

 

 

出発は成田からでした

 

成田空港へはおよそ2時間半かかります。

 

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到着してすぐに、出国検査を開始します。

 

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と、ここで携帯電話を忘れるという間違いをおかしてしまい

もう一度、出国検査のゲート付近まで戻りました。

その前に気がついて良かったです。

 

フランスに到着するには、一度、乗り換える必要があります。

 

そして十数時間後、広い空港、アムステルダムに到着しました。

 

 

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この空港は広く、搭乗口まで時間がかかります。

そのため、ここからは時間との勝負です。

 

 

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カフェで一息なんてできませんので、羨ましく思いながらもササッと移動します。

 

 

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やっと乗り換えの飛行機に乗り込むことができたのに、遅れが出ているということでした。

急ぐ必要はなかったようです。

機長からはこんなアナウンスが流れてきました。

 

「ああ、またです。
皆様の荷物が空港に到着していないということで、
もしかしたら最大で4時間待ちになるかもしれません。
まったくもう」

 

日常茶飯事的に、こんな状態のようで、機長もうんざりという感じでした。

お隣の女性は慣れたもので、編み物をし始めていました。

 

ところが30分で出発できると分かった時、機内から拍手が湧き起こりました。

ようやく出発です。

 

それから2時間後

 

ついにストラスブールに到着します。

ここからは電車かタクシーで、さらに進む必要があるのですが

今回はタクシーを選択しました。

 

 

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この方の顔つきはアラブ系でしたが、流暢なフランス語で会話をしてくださいました。

美味しそうな果物をかじりながら、「君も食べる?」とお誘いをいただきました。

 

「どこから来たの?」

 

と、これから数百回繰り返される最初の質問です。

 

「ジャポンよ」

 

 

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そんな会話をしながら、およそ40分後、やっと最終目的の駅に到着です。

しかしここからも、さらに行く必要があるため、今度は、お世話になる宿のご主人に迎えにきていただきました。

 

 

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「ボンジュール!」

「ボンジュール」

 

今回の宿のご主人はさっぱりとした感じの女性でした。

 

「Je m’appelle Takei.enchante」

※はじめまして。私の名前は武井です。

 

「enchante!」

※はじめまして!

 

もう18時をまわっていましたが、相変わらずこの地域は暗くなる気配がありません。

気をぬくと21時でも明るいので、勘違いをしてしまいます。

 

「今年のフランスはやばいわよ。
明日から43度を超える予想なの」

 

「そうでしたか」

 

「ほんとヤバイのよ。
あ、なにこの対向車!
ありえないわ、どけっての!」

 

フランスらしい車の乗り方で、肝っ玉 母さんといった感じでした。

 

「このへんは、いつもはほとんど車なんかいないのよ。
でもこの時期だけは別。渋滞するの」

 

 

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ようやく宿に到着した時、すでに20時をまわっていました。

でも、外から入る光は随分明るくて、やっぱり錯覚を起こしてしまうのでした。

 

この地域の宿は、どこもクーラーがありません。

そのため、夜は窓を開けて眠るのですが、そうすると今度は虫が入り込んできてしまって、それはそれでうるさいのでした。

そして朝6時になると、容赦無く協会のベルが鳴り続けます。

それも随分長く鳴っているので、叩き起こされる感じで、頭がふわふわしてしまいます。

 

 

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この可愛い窓は二重になっておりまして、外枠はもともとは盗難避けのようです。

 

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朝になると、真っ白な光がさして美しいのですが、テラスの温度はなんと50度を超えていました。

考えただけでもクラっとしたのですが、ここまで来てしまいましたので、会場に出発するしかありません。

 

 

まだ会場へも到着していないのですが、お話が長くなってしまいましたので

続きは次回にご案内させていただこうと思います。

どうぞお楽しみに♩

 

 

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