水晶(クリスタル・クォーツ)の意味・効果とは?【パワーストーン専門家監修】

水晶はパワーストーンを代表する石で、一般的には「クリスタル」や「クォーツ」と呼ばれています。
昔から世界各地で発掘され、パワーストーンの中で最もメジャーな存在です。
今回の記事では、水晶の意味や効果、浄化方法や相性の良い石の組み合わせについて詳しく解説していきます。
水晶の意味や効果について学び、あなたに合ったパワーストーンを身につけてください。
鉱物の中でも最も高く安定した振動数(波動)を保つことから、時計などの精密機器にも広く使われています。 水晶は神が創造した氷と考えられており、「氷」を意味するギリシャ語である「krystallos」に由来して「クリスタル」という名前が付けられました。 4月の誕生石としても知られています。 水晶のパワーが初めて記されたのはエジプトで、紀元前1,600年頃のパピルスに薬品としての使用法が記載されています。 また世界中で不思議な力を持った石と信じられており、過去や未来を見通すといわれていました。 古代文明では水晶占いに用いられ、マヤ文明では水脈探しに使われていたようです。
水晶の意味
一般的に二酸化ケイ素で形成されている「クォーツ(石英)」の中でも、無色透明のものを「ロッククリスタル(水晶)」と呼びます。
水 | 太陽 | 月光 | セージ | 水晶 | 塩 | 音 |
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◎ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ | × | ◎ |
久しぶり入荷しましたガネッシュヒマール産のクリスタルをご紹介します。 まずはこちらの大玉のブレスレットです。 ガネッシュヒマールの大玉のブレスレットはご要望が多かったのですが、なかなか入荷しなかったため数年ぶりになります。 サイズは迫力の19mmから15mmまでございまして、この大きさではとても綺麗なものです。 これほど大きなビーズを製造するにはかなり綺麗な原石を使用しなければならないのですが、今はもう、そういった原石は採れておりません。 そのため、このビーズに使用されている水晶はオールドストックのガネッシュヒマール水晶です。 それほどガネッシュヒマール産水晶の良品は値上がりが著しく取り扱いも年々厳しくなるばかりです。 そしてこのサイズのガネッシュヒマール産ブレスレットは手磨きしか存在していません。 それはネパール政府が原石の輸出を規制しているためできれいに加工ができる香港などに送ることができないからです。 そのため、今はネパール国内での加工を余儀なくされている状況となっています。 所々、クラックや曇りや磨き残しによる凹みはございますがそれでも大変貴重なブレスレットです。 その中でも特別綺麗なものですのでとてもおすすめです。 本物の水晶と偽物(ガラス玉)を見分ける方法について解説します。 やり方としては、髪の毛を水晶とガラス玉の下で見る方法です。 本物の水晶であれば髪の毛が二本に見え、ガラス玉だと一本に見えます。 ガラスの場合は単屈折なので一重にしか見えません。 水晶の下で髪の毛が二重に見えるのをダブリングと呼ぶので、見分ける際にはこの特性を利用するようにしましょう。 「完全」「冷静沈着」「神秘的」 不思議な力を持った水晶は石言葉もどこか他のパワーストーンと比べて特徴的です。 古代ローマでは水晶は「溶けることのない氷」と解釈されていました。 そのため、水晶には「冷静沈着」「落ち着き」といった静かなイメージがあるのかもしれません。
水晶のブレスレット
さらに輸入も厳しく、それぞれに多額のお金もかかるということでした。
本物と偽物の水晶の見分け方
水晶の石言葉