本日21:00にアクセサリー会場がOPENしますっ
本日21:00〜
メガセールのアクセサリー会場が
OPENします!
※現在ご注文をいただいておりますお品物は
8日〜順次発送をさせていただきます。
それまでは自動的に同梱をさせていただいておりますが
お先に発送をご希望の場合にはお申し付けくださいm(__)m
キャッツルチルのグラデーションネックレス
ゴールドルチルクオーツの
グラデーションネックレスの登場です♪
5.5~9.6mmほどある珠が使用されているこのネックレスは多少の濁りはございますが
眩しい輝きがあるものです。
このネックレスはオールドストックで、随分前に買い入れたものでした。
そのため、現代のものと違って穴周りの凸凹等も多めですが
ルチル自体の価値で考えますと、通常なら12万円くらいで販売されているものです。
こちらは1個しかご用意がないのですが
半額以下でご紹介予定となっております♪
スピネルのpt900ペンダント
こちらもご紹介です♪
この美しいブルーグリーンの石は
ミャンマー産のスピネルです。
スピネルは値上がりも続いておりまして、急に人気が高まっています。
落ち着いたブルーは大人の雰囲気で、
少しクールな印象にしたいと思い、プラチナで仕上げました。
星座のような配置で、全体が2.5cmもあるため
とても大ぶりでゴージャスな印象です♪
こちらはそのピアスで、同じく様々な
ブルーとグリーンが混じり合ったスピネルを使用しました。
同じような系統の色を配置しているのですが、遊び心のある仕上がりです♪
全体で1.8cmもございますので、こちらもお顔がシュッと細く見えます。
夏はクールに、そして冬はどこか手の届かないような
神秘的な方に見えることと思います。
こちらも限定1ペアのご紹介です♪
スピネルのK18Gリング
そしてこちら♪
このトキメクような大きなリングは
指に華が咲いたようなK18Gのスピネルリングです♪
先ほど同様にミャンマー産のスピネルで、今はとても高価な宝石です。
その宝石を散りばめたこのリングは十分な金を使用しておりますので
曲がったりすることはありません。
今、業者のもとには細いリングのお直しが急増していますが、
それは手を叩いたり、重いものを持つことでリングが曲がってしまうからです。
どうにか安く仕上げるために極限まで細くした結果、
指で簡単に曲がってしまうほど地金を減らしてしまい、
手頃な価格で販売することに専念してしまいました。
結果的に勿体無い買い物をしていることに気づかないまま、
どんどん買ってしまうという若い女性が増えています。
こちらのリングはしっかりとしたお造りですので
どこでお着けいただいても恥ずかしくございません。
パッと華やかなこちらのリングにはリーフを
かたどった部分にSIクラスのダイヤモンドを使用しました。
こちらは限定2個のみで
それぞれ2ct超えのボリュームのあるリングです♪
こちらもできる限りの特価で
ご紹介させていただきます♪
ジェムシリカルース
こちらはジェムシリカのルースです♪
産地はアリゾナのレイマインで、今最も採掘されている場所です。
ジェムシリカ…。この石について語り出したらきっと終わらないのですが
この石は奇跡の石と言われる石で、クリソコラが石英と混じり合ったものです。
鑑別結果はクリソコーラ・カルセドニーで、
なんとも言えない質感があり、滑らかで肌にフィットし、
強い光に当てると、透けるのが特徴です。
米国では絶大な人気があり、硬度は7ほどで、
指輪などに加工されて宝石として扱われるストーンです。
ジェムシリカのお話をさせていただくとき、
本当のジェムシリカについて触れなければなりません。
今、巷にはジェムシリカと呼ばれる様々な風合いのビーズがございます。
ジェムシリカの本来の定義というものは厳密には無いのですが、
ジェムシリカの発生の起因は、クリソコラにカルセドニーが入り込んだものです。
クリソコラは、マラカイト(Malachite)「孔雀石」や
アズライト(Azurite)「藍銅鉱」、
キューブライト(Cuprite)「赤銅鉱」と共に
生成しますので、ビーズの場合は、褐色や黒色を若干含んでいます。
しかし、「クリソコラに入り込んだ」ということを前提に考えるならば、
できる限り多く、クリソコラに入り込んだものでなくてはいけません。
すると、緑が強すぎるものは、孔雀石に入り込んだものですので、
あまりにグリーンカラーが強すぎるものは、本来のいわれから外れてしまいます。
次に産地のお話をしようと思います。
このジェムシリカはレイマインのジェムシリカです。
この石はターコイズと同じように産地にマイン=鉱山の名前がつけられます。
これより古いものはインスピレーションマインというところのものが主流でした。
インスピレーションマインのジェムシリカは青みが強く、透明感はほどほどのものです。
「クリソコラが透明になったもの」という感じのものが最高峰で、濃いめです。
そして最も古く、今はほとんどお目にかかれないものが
70年前に閉山したドミニヨンマインのジェムシリカです。
これは青さが蛍光するように鮮やかで、素晴らしい品質です。
しかしほとんど入手できなくなっておりまして
ちょっとしたカボションで50万円くらいは軽くします。
こちらのジェムシリカは先ほどの定義から見ますと
若干ですが、はじの方にマラカイトが見られます。
そのため、宝石として見た場合には、ミックスになってしまいますが
こういった部分を生かした削り方は個性的なものです。
このカッターは、原石を見て、この部分が面白いと思ったのだと思います。
天然石がお好きな方は、こういった個性がお好きな方が多いと言えます。
こちらも同じくミックスになっていますが
産地はレイマインになります。
こちらもジェムシリカの部分とマラカイトが入り込んだ部分、
シリカの部分を合わせて削っています。
このカッターはよほどこのグラデーションが気に入ったようです。
そう言えば、ジェムシリカは突然、中国、台湾で人気が出てきました。
少し前からペルー産のジェムシリカがビーズにされていますね?
これはもちろんジェムシリカでお間違い無いのですが
数年ほど前から台湾藍宝石という名前で流通されていたものが
同じペルー産のジェムシリカだったということが言われています。
産地が台湾という風になっておりまして
台湾ではジェムシリカはとれないのですが
どういうわけか、そう、うたわれています。
それらはビーズではなく、こういったルースや製品のペンダントなどでした。
さらに、あちらでルースの流通が加速すると
ペルー産を今度はアリゾナ産と言い出したりと
市場が混乱した時期がございました。
と言いますのも、このとろりとした質感、色は、
中国、台湾の方が最も好む風合いで
何度もお話をさせていただきましたように、
とろりとしたツヤ感の石は伝統的に高価になりやすいと言えます。
翡翠、珊瑚など、これらの石はピカピカの艶はございません。
しかし高価なのは、この質感と色が好まれるからです。
それで、ジェムシリカも一気に需要が高まり、
とんでもない価格になってしまったという経緯がございます。
ジェムシリカでもターコイズでもそうですが、
結局は閉山してなくなってしまうものですので
今買えるなら良いものをお求めになるのはおすすめです♪
レイマインのジェムシリカは限定2個のご紹介です♪
アホイトのペンダント
そしてこちら!
アホイトのペンダントです♪
品質は普通ですが、「それでも手頃なアホイトが欲しかった!」
という方のためにご用意をさせていただきました。
アホイトはヒーラー様にも高く評価されておりますので
そういう方にも良いように思います。
シルバ-925製で比較的大きめのペンダントとなっておりまして
価格は以前のままでのご紹介です♪
こちらは限定4個になります♪
アホイトやデュモルチなども、
ペンダントはアクセサリー会場で
ルースはルース会場でのご紹介になりますm(__)m
ご紹介はまだまだ続きますので
次回ブログをお楽しみに♪