ある方のご相談です
これは随分前のお話になります。
こんなお問い合わせをいただきました。
お世話になっております。
セラピーストーン の武井です。
ご連絡をありがとうございました。
歩き回る音がされたり、首をしめられたりすること、
喧嘩が絶えないことについての因果関係は
実際には見てみないとわからないことが多くございます。
それぞれが別の要因なのか、あるいは連動しているのかの判断は難しく、
例えば当店が実際にお家を見て、その際に何かがいて、
それらの行動を見れば解明されますが、これらのことにはパターンがなく、
推測ができないことの方が多いと言えます。
お稲荷さんを親類や先祖が放置してしまったですとか、あるいは土地の問題もあるかもしれません。
これらを説明するときにどうしたら良いかはっきりとはわからないのですが、
もしも何かが実際にいたとしても、それらの力が強ければ退けることは困難でございまして、
以前、別の方で同じようなことがございました。
その方の場合、屋根裏から2階、1階へと何かが降りてくるため、
何度か拝見したのですが、黒いものがうごめいておりました。
私が近づくと逃げてしまうので、はっきりとした形がわからないのですが、
こういった生命体は形を持っていないことが多く、ただ黒い人形のように見えます。
これはもともと、この家ができる前にいたもののようでございました。
しかもこの物体は隣の家々も徘徊していて、時々寝ている人を病にするようでした。
これはおそらくですが、力を吸うのだと思います。
当人たちは主人が病気になりまして、隣の家の方は気が触れてしまって、
突然全てを投げ出して夜逃げをしてしまったということでした。
それも家財を道路に投げ出していて、家の中に入ったところ、部屋の壁一面が赤く塗られていたそうです。
守護霊が強ければ撥ね退けることができますので、そういった方は問題ないのですが、
守護が弱い方や交代を迎える方はつけ込まれたりします。
この場合、お部屋の間取りがわかっていたため、この部屋でこうしてみてくださいと言えたのですが、
○○様が嫌だと感じる部屋に、なんでも結構ですのでお線香をたいていただいて、
部屋中を充満させ、その後、一気に窓を開けてみてください。
彼らは線香の煙を嫌がることがございます。
これを繰り返すことで何か変化があるかもしれませんが、その方の家の物体は、
そうした部屋を避けるようになってしまって、結局他の部屋に移動しただけでございました。
また、お札はあまり効果がありませんでした。
正確にはかなり力がある人が本当に魂を込めたものですと効果はございます。
ただ、それもそこを避けて通っているだけのように見えました。
こういうものの場合には、力が強いためになかなか思うようにいきません。
そういう場合は焦らずに、色々試す必要がございます。
この方の場合は、根気よくやっておられましたが、それもまた必ずしも良い結果があるかどうかは不明です。
これは相手の強さによるためで、かえって暴れたりされると厄介でもございます。
以前は払ってくれる本当に力の強い人もいたのですが、今は皆亡くなってしまわれましたm(__)m
また、別の要因としましてその家の付近が霊通(例が通る道)だったりしますと、そこを離れることが必要になります。
あとは、やはり伊勢浄化の石を身につけてくだされば、身につけていらっしゃる方には大きな影響はないようには思います。
それから、これは何とも申し上げられないのですが、
ご先祖で供養されていない不幸な亡くなり方をされた方はご存知ございませんか?
名前も知らないけど、聞いたことがあるですとか、名前は知っているけど、お墓がないですとか、
自身に近くても遠くても、そういった方の供養をされるとさわりがなくなることもございます。
これは簡単で、その方の戒名を探して、お塔婆をご本人が書き、
お焚き上げをしていただいて、その方の為に親類が祈るだけです。
これはお坊さんではダメで、親類が祈ることが重要です。
それで変化が起こったりします。
いい加減なことも申し上げられないのですが、思い当たる節があればお試しいただけましたら幸いです。
もう1つございました。
家を建てられるときに、何かどかしたり、何かの上に立てたりされますと、これもさわりがございます。
以前、確かそういった方で、家を立てる為に邪魔だからと、
もともとあった何かの石?か像を床下に埋めてしまった家がありました。
それを綺麗にしたところ、さわりがなくなりました。
それでは失礼いたします。
セラピーストーン
武井
セラピーストーン 武井様
こんにちは、○○です。
先日はお忙しい中、ありがとうございました。心より感謝しております。
武井様より教えて頂いたことをよく考え心当たりを思い出して見ました。
その中で母の異母兄弟が自殺をしていることに思いあたりました。
その方は養女に出され○○川に飛び込んだと聞いています。
また、昔叔母から占い師の方にその方が成仏できず親戚間を渡り歩いているとも聞いたことがあります。
私自身、かなり前に着物を着て全身ずぶ濡れの状態で恨めしそうな表情をした女性の夢を見た経験があります。
夢のお話なので自殺した方と関係があるのかわかりませんが、今でもその姿は鮮明に覚えていて不思議と恐怖は感じませんでした。
母からは以前はその方の養父の親戚がその方を供養をしていましたが、もう一族が絶えていて
戒名やお墓等はわからないと聞きました。
何もわからない場合はどのように対応したらよろしいのでしょうか?
また供養するとしたらずっと供養を行うことになるのでしょうか?
その他に気になりましたのは、実家の土地は十字路の角地になるのですが、
交通事故が絶えず死者も出ています。霊通があるという可能性もあるのでしょうか?
質問ばかりを書いてしまい本当に申し訳ございません。もし機会があれば教えて頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡ありがとうございました。
お心当たりがあるということで、その場合、戒名をできる限り探すことが必要でございます。
考えてみれば当然のことでもございまして、自身が無念さを抱えて死んだとして、
誰かに聞いてもらいたい、知ってほしいと思うのは普通のことでございます。
できれば戒名を探しだし、それをご自身の手でお塔婆を書き、焚きあげてもらうこと、
そして供養をご自身のお経でされることがおすすめでございまして、それらに期限はございません。
その方の供養を一度やってしまえば終わるこということはなく、
ただ、その方のために祈り、ご供養をされることがまずはおすすめです。
また、その辺りに霊道がある可能性もございますが、
それは当店も見ていないため、なんとも申し上げられませんでした。
霊道がある場合、もっと多くの人に影響が出ているようにも思いますが、何かはあるのは確かだと思います。
そういう場合、夜はあまり出歩かれないことがおすすめです。
ここは地球という星でございまして、惑星の1つですので、当然様々な磁気や見えないエネルギー等はございます。
それらを避けて通ることができれば幸いですが、今は土地がないため、そうも言えないのが実情です。
当店がお話を聞く限りのお答えですので、ご参考程度になってしまうのですが、ご検討などいただけましたら幸いでございます。
それでは失礼いたします。
セラピーストーン 武井様
こんにちは、○○です。
お忙しい中、また懇切丁寧にお返事を頂きまして本当にありがとうございます。
武井様のメールを何度も何度も読み返し自分はどうしたらよいのか考えました。
亡くなった方の俗名まではわかったのですが当時の事をよく知っている方が皆亡くなっていたり、
事情を僅かに知っている親族もお墓のあるお寺の所在まではわからないとの事で戒名まで辿り着くことがとても困難な状態です。
また、供養をしてあげたい気持ちはあるのですが、供養はきっと私の代までしかしてあげられないと思いますので、
私がいなくなった後がどうなってしまうのか考えると決断できず悩んでしまいます。
私の代だけでなんとか供養ができないものでしょうか?
お忙しい中、毎度長々と無理難題な質問ばかりを書いてしまい心底申し訳ない気持ちでいっぱいです。
本当に申し訳ございません。もし機会があればお返事をいただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっておりますm(__)m
セラピーストーンの武井です。
戒名の方がお分かりになられないということで、一応は探し続けていくことを目標にされながら、
その方の俗名でお祈りをされるのがよろしいかと思います。
供養につきましては、あまりお考えになられなくても大丈夫でございますので、
まずは供養をされて、浄化されますように罪障消滅を拝んであげてください。
それができるのは親類の方だけになります。
心を込めることが、何よりでございまして、その方はそういう人を探していたのかもしれません。
自殺をすると、その方の魂は冥界に行くことになります。
それがアメノミナカヌシに許されるまでは成仏できないため、その助けをしてあげるということになります。
それがいつまでなのかはわかりませんので、気にされることはございませんm(__)m
霊障の原因はいくつもございます。
それを明確にすることは難しいのですが、1つ1つされてみていただいて、
その気持ちにつけこむような違和感のある人の言葉は気にされないことがおすすめです。
困っている人、優しい人、孤独な人を狙って、悪心は近づいて参りますので、
最初の第一印象を大切にお過ごしください。
このたびも本当にありがとうございましたm(__)m
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは失礼いたします。
セラピーストーン 武井様
こんにちは、○○です。
お忙しい中、供養の詳細等についてお返事頂き本当にありがとうございます。
武井様には本当に心より感謝しております。
武井様のおかげで亡くなった方のご供養をやっと決断することができました。
本当にありがとうございました。
また、戒名についてですが、伯母が亡くなった方のお墓のあるお寺の場所を何故か知っていたので見つけてあげられそうです。
不思議なことにそのお寺は子供が通う施設のお向かいにあり、とてもびっくりしました。
ただ、伯母からの話ではその方のお墓は寺に潰されて、お骨は養父の兄のお墓に入っているそうなのです。
まだ一族の方が存在しているようなのですが、やはり供養してあげたほうがよろしいのでしょうか?
また、武井様には大変恐縮なのですが、亡くなられた方の供養の方法について、もう少し詳しく教えて頂けないでしょうか?
実は私は小さい頃から霊等を見た事は1度しかないのですが、目に見えない人のような気配をよく感じたり、
あまり良くない場所に行ってしまったりすると高熱を出したり気分が悪くなったりするので、
この世ならざる事には極力避けたり気にしないようにしています。また、夢でお知らせのようなものを見ることも多々あり、
この世ならざるものに触れることがとても怖いと思っています。
亡くなられた方の供養の仕方をきちんと理解していないで行うと、他の浮遊霊等が寄ってきてしまい自分ばかりでなく
家族まで巻き込んでしまいそうでとても不安なのです。
また、私が歳をとって供養ができなくなったときに子供達に何かあったりすることがないかも気がかりとなっています。
供養するにあたっての疑問は
①お寺でのお塔婆のお焚き上げは、年にどれくらい行えばよいのでしょうか?
②お経は毎日唱えたほうがいいのでしょうか?
③お経は何のお経を唱えればよいのでしょうか?また唱える時のお作法はあるのでしょうか?
④お経の上げ方は戒名を紙に書いて戒名に向かって上げればよいのでしょうか?
⑤お経を上げる時の方位や時間帯はあるのでしょうか?
⑥お墓参りは行った方がいいのでしょうか?
今回も長々と書いてしまい大変申し訳ございません。
お忙しい中、沢山のご質問をしてしまい心苦しい限りですが、もし教えて頂けるのであればとても幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
お世話になっておりますm(__)mセラピーストーンの武井です。
戒名について、たまたまということでございますが、
それはたまたまではなく導かれてそのようになっていらっしゃるようです。
そういう場合、戒名は探せば出てくるため、
ずっとお探しになってみてくださいと申し上げた次第でございましたm(__)m
そして、お子様が通う施設のお向かいとのことで、
それもまた縁あってそうなっているものでございまして偶然ではございません。
一族の方と、今回されることは別ものでございまして、
その障りを見つけたのなら、それは○○様が選ばれたにすぎません。
あなた様ならば、自分の無念をはらしてくれる、そう願いを込めたことと思います。
そのため、そのご一族様には何も言われることもございませんで、
おそらくその方々は関心をもたれないことと思います。
そのために関心を持ってくれる人を探したのだと思います。
また、そういう方の人生と、○○様の人生がどこか似ている場合もございます。
こういう場合、何かを巻き込んだりするようなことはございません。
その方はご親類でございまして、それは悪霊ではございません。
ただ、無念だっただけでございます。
他人ではないということを念頭におかれて、親しみを込めてお祈りされてください。
むしろそれを放置していたために、今のような状況になられているならば、1つずつ解決をする必要がございます。
①お寺でのお塔婆のお焚き上げは、年にどれくらい行えばよいのでしょうか?
これは1年に2回くらいでも大丈夫です。いつも行われているご自身の必要な時期とご一緒でも十分です。
お塔婆に必ずご自身が相手の戒名を書き入れ、お経をあげてあげてください。
②お経は毎日唱えたほうがいいのでしょうか?
それは必要ございません。
③お経は何のお経を唱えればよいのでしょうか?また唱える時のお作法はあるのでしょうか?
信心なさっていらっしゃるお寺さんのお経で大丈夫です。
それもたくさんではなく、代表的なものをいくつか教わって、それだけで十分です。
④お経の上げ方は戒名を紙に書いて戒名に向かって上げればよいのでしょうか?
お塔婆をお寺さんでお焚き上げをお願いする際に、お寺でお祈りをされるだけで大丈夫です。
⑤お経を上げる時の方位や時間帯はあるのでしょうか?
特にございませんが、午前中がおすすめです。
⑥お墓参りは行った方がいいのでしょうか?
お墓があれば、行ってあげてください。
○○様を慕い、頼って来られたご親類でございますので、
そのつもりで普通に接していただいて大丈夫です。
現状が変わって来られて上向きになって来られたら、他の方のお参りとご一緒で大丈夫です。
その方のことも入れてあげていただいて、お盆や正月など、時期時期にお参りをされてください。
型というものはございませんので、ご安心ください。
そしてこのことをやり続けて何か変化を感じることがあれば、
それが障りだったということでございますが、それでもその場所があまりよくはないということでございましたので、
それはまた別物としてお考えいただいて、その対策をされればよいかと存じます。
当店の石を常に身につけていただいて、お過ごしください。
○○様を守り、どこか冷静でいられることと思います。
そして当店ではなく、この国の神々に感謝していただけましたら
当店は誠に幸いでございます。
セラピーストーン 武井様
こんにちは、○○です。
この度も大変お忙しい中、懇切丁寧にお返事を頂き本当にありがとうございました。
とても大変な時期にお手を煩わせてしまい本当に申し訳ございませんでした。
神様方と武井様のお陰で夫婦ともに安心することができました。
武井様から教えて頂いた亡くなられた方の供養についてですが、
武井様に教えて頂いたとおり供養を行っていきたいと思います。
亡くなられた方に対して不安と恐怖が物凄くあったのですが、悪霊ではないと知り安心しました。
もとは私の母の腹違いの伯母なのでなるべく怖がらずに受け入れていこうと思います。
武井様と日本の神様方に心底感謝しております。
セラピーストーン 武井さま
あけましておめでとうございます。
以前、お世話になりました○○です。
その節は色々本当にありがとうございました。
以前にご相談させて頂きました自殺してしまった親族の件ですが、
武井様からお譲り頂きました石を常に身につけて探し続けて、
いまお寺と交渉中でその方らしい戒名は見つかったようなのですが、
もう70年ほど前の事なので、私の探している方なのかの確証がとれないと教えて頂けない状態です。
ただ、お墓がもう無くどうやら無縁塚にお骨が入っている可能性があると言われました。
戒名がもしかしたら教えて頂けないこと、無縁塚だと私の場合霊障のような感じで体調を崩してしまう
可能性があるためお墓参りができないこと等色々問題が出てきてしまい悩んでおります。
この件について武井様にまたアドバイスを
頂きたいのですが、武井様はとてもお忙しい方と存じておりますので、
もしお時間のある時がありましたら大変恐縮ですがお返事を頂くことができましたら幸いです。
長々と書いてしまい申大変し訳ございません。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡をありがとうございました。
無縁仏になられてしまわれていらっしゃるということで
御親類なのに戒名を教えてもらえないというのは、いささか不可解でございますが
それであれば、お墓参りの方はされなくても
わかっているお名前を書いた御塔婆だけ御焚き上げをお願いして、
お家のお仏壇で拝む際にでも、ご一緒にその方のお名前を呼んでいただけましたら幸いです。
大切なことは、その方の成仏の手助けをしていただいて
安らかに眠っていただくことだと思いますので
深く考えられなくても、行きたくない場所には行かれなくても大丈夫です。
セラピーストーン 武井様
お世話になっております、○○です。
お忙しい中、早速お返事頂き本当にありがとうございます。
供養の仕方についてですが、実は私の家は仏壇も神棚もないのですが、
この場合はどうしたらよろしいのでしょうか?
本当にお忙しい時にご質問ばかりしてしまい申し訳ございません。
お時間がある時に教えて頂けますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご連絡をありがとうございました。
仏壇も神棚もないということでしたら、
お寺で拝んでいただけましたら幸いです。
場所やものや形式はそれほど重要ではなく、
たびたび行かれるお寺でお線香をあげ、少しのお経をあげながら、その方の供養を言ってあげてください。
そして御塔婆に名前をかき、御焚き上げをしていただいて、それを時々繰り返すのがよろしいかと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
セラピーストーン 武井様
大変お忙しい中、懇切丁寧にお返事を頂きありがとうございます。
ご供養の方法を教えて頂き本当にありがとうございます。
これでやっとご供養をしてあげることができそうです。
余談ですが、亡くなられた肩が埋葬されているというお寺にいき、
武井様からお譲り頂いた石を握りしめながら墓場のお墓をひとつひとつ見て戒名を探してみたのですが、
墓石に俗名が彫られておらず自力では見つけるはできませんでした。
仕方なくせめて本堂に亡くなられた方の罪業が許されるようお祈りしてきたのですが、
何となく亡くなられた方からの「ありがとう」が伝わってきたように感じました。
この度もご相談にのって頂き本当にありがとうございました。
昨今、パワーストーンを扱っているお店は沢山ありますが、
その中で武井様とご縁ができたことを日本の神様方に感謝せずにおられません。
今後も武井様がご紹介してくださる素晴らしいパワーストーン達を楽しみにしております。
長々とメールを書いてしまい申し訳ございません。本当にありがとうございました。
セラピーストーン 武井様
お世話になっております、○○です。
以前武井様にご相談させて頂いた自殺で亡くなった方の事の後日談を書かせて頂きたいと思います。
その節は武井様には大変お忙しい中、何度もご相談にのって頂き心から感謝しております。
武井様から教えて頂いたとおり、埋葬されていると聞いたお寺の住職様に電話し、
戒名とお墓について教えて頂けるか、またわかるならお塔婆供養ができないか何度も問い合わせたのですが、
個人情報にかかわるといった理由で教えていただけませんでした。
その間に私や家族の体調がどんどん悪化していくので気持ちも焦っていき、
再度電話してお願いしたところ、本当は個人情報のこともあるしお墓の所在もわからないから
難しいのだがそんなに熱心に思ってくれるならと特別にお塔婆の供養をさせて頂けることになりました。
その時に命日を教えて頂いたのですが、驚いたことに障害を持っている長男の誕生日と同日だったのです。
本当にびっくりしました。
お塔婆の供養を行いました。
武井様に教えて頂いたとおり、私の手で戒名を書き、
住職様に教えて頂いた光明真言を唱え無事供養を行うことができました。
お塔婆はお焚き上げはしないとのことで、お墓の所在が不明なため住職様に言われて無縁塚に納めてきました。
今回のお塔婆の供養で不思議な体験をしたのですが、私がお塔婆に戒名を書き終わり
住職様の供養の準備が終わるのを待っていた時、急に全身が温かい空気に包まれました。
その時に私の妄想かもしれませんが、泣いて喜んでいる姿が頭によぎったのです。
もし本当に喜んでくれたのであれば、私も嬉しいのですが。
その後の供養については、住職様と相談し毎年施餓鬼供養とお盆供養をすることにしました。
(それでもお塔婆の供養は年に2回ほど行った方がいいんですよね?)
その後の家の状況ですが、実家は変化がないのですが、
私と私の夫の体調不良の原因(狭心症)がわかり適切な治療が受けられるようになりました。
お陰様で体調が少しずつですが回復しつつあります。
また、武井様から譲って頂きました大鵬鳥天珠ですが、手元に届いた時からうっすら赤い色が入っていましたが、
日に日に赤色が増して今では天珠のほぼ全体が赤くなってしまったように見えます。
これは一体天珠に何がおこっているのでしょうか?
とても不思議で日によって赤色の濃さが違うのでいつもうっとり眺めています。とても大好きな天珠です。
長々とメールを書いてしまい大変申し訳ございません。
あまりに不思議な事ばかりが起こったので武井様にお知らせしたいと思ってしまいました。
武井様が亡くなった方の戒名が必ずわかるとおっしゃっていたのも本当に不思議でなりません。武井様はすごい方ですね!
大鵬鳥天珠ですが写真を添付しましたのでぜひ見て頂けると嬉しいです。
(あまり上手く写らなかったのですが実際はもっと赤色です。)
また素晴らしい石達をご紹介頂ける機会をとても楽しみにしております。
本当にありがとうございました。
お世話になっておりますm(__)m
セラピーストーンの武井です。
少しずつ運命が前進していらっしゃるということで何よりでございました。
個性を持って生まれた方の場合、それは尊い意味を持っていらっしゃることがございます。
当店が知る限りお二人ですが、その方々は先祖の業を背負って、
自分が身代わりになるからということで生まれて来られました。
お一人様はもともと人ではなく、代々その家が崇めていた神の遣いだったようでした。
その一族は、代々信心深い一族だったようで、昔から崇めていた神の遣いが
人として生まれ変わり、その人らの子どもに化身したようです。
そのために言葉を覚えるのが遅く、それは人として生まれたことがないからのようでした。
お父様はそれを恥じていらしたのですが
このお子様はあなた様の一族の業を全て引き受ける覚悟で生まれた
天使であるということを申し上げたことがございます。
もう一人の方は両親が犯罪者で生まれながらに不幸な生い立ちでございました。
父は薬物に溺れ、預けた先の家で、この子をさらうような真似もしましたが
結局、亡くなりました。
その後、このお子様ははお若くして難病になられました。
それらを引き受けて生まれた尊い命でございまして、
普通の方よりも苦難が多いのはそのためです。
そういう子どもさんたちが普通よりも輝いて見えるのもそのためで、
お世話をすることはそれらの苦難を一緒に乗り越えてあげるための作業です。
命日とお誕生日が重なったのは偶然ではなく、また、そのお寺が子どもさんが通う
施設のお向かいにあったのも、意味があってのことだと思いました。
急に全身が温かい空気に包まれたのも偶然ではございませんで、
何かに取り憑かれた人から霊体が離れた時に起こる現象でございます。
この、急に温かくなるのが特徴で、それまでは何かが体に入り込んでおられたようです。
どこか、いつもよりも夢中で戒名やお墓等を御探しになられた覚えがあるようでしたら、
それはその方自身がお体を借りたようでございます。
ですが喜んでおられたのでしたら、それは何よりでございました。
もし、自分が誰からも供養されずに死んでしまったとしたら、
それを誰かに知らせたいと思うのは普通のことです。
それは何も特別なことではなく、本当にありがたかったのだと、そう伝えたかったのだとそのように思いました。
御塔婆や供養というのは気持ちでございまして、心からの気持ちがあれば、その頻度は通常の御供養と一緒でございます。
お体も調子がよくなってこられたのでしたら、本当に何よりでございました。
繰り返し御供養をなされば、何か他にも変化があると思いますので、どうぞご安心ください。
天珠についてでございますが、これは生き物のように変化し、その日その日で風合いが異なります。
天珠の変化はその方にしかわからないものですので、そのパターンを見極めて、
その指針を頼りに生きていただけましたら幸いですm(__)m
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは失礼いたします。
※現在は個人的なご相談はお受けしておりません。
このお話はかなり日を跨いでおりますので
長い期間でのやりとりの内容になります。
この方が体験されたことは
それほど珍しいことではございません。
気がついていないだけで誰にでもあることでございまして
この方の亡くなった御親類は、ずっとメッセージを送っていたのに
誰も気がつかなかっただけにすぎませんでした。
もっとたくさんのお話はありますが
怖いと思う方もいらっしゃると思いまして
あまりご紹介はしないようにしておりますm(__)m
当店でも、時々、驚いて叫んでしまうようなことはあるのですが
そのあとは、驚いた自分にケタケタ笑っていたりします。
このような体験談をご紹介させていただこうと思いますのは
ご自身で気づいて欲しいためです。
また、その方法もここには記載されています。
そして書き続ければ、いつかここにたどり着く方がいらっしゃるかもしれません。
その時、もしかしたら参考にしていただけるかもしれないと思うからです。
こういうお話を聞いたり、見たりする方の多くは何らかの苦労をされた方です。
またはスピリチュアルなお話がどうにもお好きなのかもしれませんが
1つだけとても重要なことがございまして
何でも霊的なもののせいにされないことがおすすめです。
「もしかしたらこれは霊的なものなのでは?」と思うものほど
自分のうっかりだったりすることの方が多いのです。