大人気の聖地カイラスの水晶と、神の山ガウリシャンカール水晶のご紹介です♪
こんにちは♪
今日は大変な人気の聖山カイラスの水晶原石が
再入荷したためご紹介させて頂きたいと思います♩
カイラス山(標高6656m)は、
チベットで最大の巡礼地です。
仏教(特にチベット仏教)、ボン教、ヒンドゥー教、
ジャイナ教にとっての聖地になっています。
このカイラス山というのは信仰の山であるため、
登頂されることは許されていません。
そのため、こちらをふくめて、現在流通している
カイラス水晶はこの山の麓のどこかで採掘されたものになります。
カイラス山は長く聖地とされていました。
そのため、ここの土地全体そのものが清らかなものです。
このクリスタルは、手に持つとキーンと冷えてきます。
この感じはネパールの水晶でも共通することがあるのですが
このへんで採れる水晶独特の感覚です。
そして心を穏やかにする力を持っているようで、安らぎを感じるものです。
カイラスの水晶は見た目がネパール産の水晶に似ています。
そのためカイラス産ではないのではないかと思われると思いますが
ネパール産水晶よりも安価でした。
貴重なネパール産水晶だとしたら
わざわざ安く売る必要はございませんので
おそらく本物だと思いました。
この原石の仕入れ経路はチベットの行商人です。
カイラス山はチベットに属していますので、他の地域の方は採りに行く事は困難です。
そしてこの方はもともと反物や雑貨を販売している方でした。
そのため、産地などによる石の価値をそれほど分かっておらず、ただ採ってきたものを売るだけの方で
この石がカイラス山付近から採れたチベット産の水晶であるということをおっしゃっておられました。
貴重なカイラスの原石は大変な人気です。
数量限定でのご紹介となっておりますm(__)m
さらにこちらは久しぶりにご紹介をさせていただきます
ガウリシャンカール水晶の原石です♪
ガウリシャンカールの水晶はその多くがスモーキークオーツで
天然のスモーキークオーツとしては
大変きれいなものが見られます。
ブラジルでもスモーキークオーツは採れますが
ガウリシャンカールのほうは
単結晶で透明度が高く、サイズも小さめで
繊細な佇まいだということです。
多くが親指ほどなのですが、
このように欠けていない結晶はまれです。
この石は崖を登って採掘されますが、
ストックする場所がないために、
採れた結晶を川へ投げ入れているからです。
そのため、多くが欠けてしまうのですが、
今回ご紹介のものはダメージが少ないものばかりになります。
ガウリシャンカールを取りに行くことができる村
Dolakha(ドラカ)のBhimsen(ビムセン)寺院の神のお話をご存知ですか?
この神様は、一見普通の石にしか見えません。
赤い色は染料で、蛇のモチーフが見られます。
しかし、この神を祀る場所は
ネパールでも屈指のパワースポットで
歴代の王も、ここをお参りする習慣がありました。
この神には災いを予知する力があるとされ
その前兆として必ず汗をかくそうです。
「ビムセン神が汗をかいたとき、災いきたる」
その言い伝えどおり
つい数年前の地震も予知をしたために
大騒ぎになりました。
聖なる山で採れる美しいスモーキークオーツも
限定数のみご紹介予定です♪
どうぞお楽しみに♪