日本初!ガネッシュヒマール産20ポイントマルカバスター&あのレアアイテムが奇跡の再入荷!
こんにちは☆
もうすぐ酉の市ですね?
当店のお客様も酉の市に行かれるということで
いろはをお知りになりたいというお便りを頂戴しました。
酉の市はめでたい雰囲気で、ワクワクする反面
当店にとっては出会いと別れの場所でございまして
1年間ずっと一緒だった小さなおじいさんの神様とお別れしなければなりません。
ご飯ができると『わたくしもえてしがな』(私にもください)『いとうまかりけり』(うまいです)と言ってくれていたのに
もうあの声も聞こえないと思うと切ない気持ちでいっぱいです。
ですから、せめてこの勤勉で小さな神様が
教えてくれたことを皆様にもお伝えしようと思います♪
まずは本日ご紹介をさせて頂きますのはこちらですっ
日本で初めてのガネッシュヒマール産水晶を使用した
20個の頂点を持つマルカバスターです♪
数か月前から当店が依頼をしていたのですが
やっと完成いたしました☆
他にもいくつか出来上がっていたのですが
この1個だけが良い力を持っておりましたので
こちらのみを買い入れました。
キラキラと輝いて氷のような風合いです。
このガネッシュヒマールの水晶はスーッと
この山の涼しさが届くような感じがするのですが
これは同時に浄化をしてくれているからです。
そして形というのはとても重要でございまして
面白いもので何でもそうなのですが、形で力が変化したりします。
こちらは1個だけのご紹介となっておりますm(__)m
▼ヒマラヤ水晶の詳しい説明や浄化方法・意味・効果はこちらの記事をご覧ください。
それからこちらもご紹介ですっ
ガネッシュヒマール産水晶の原石が入荷しました♪
とても透明度が高くてキラキラした水晶の中に
雲母や長石が入り込んでいます。
幻想的でとても美しい結晶です。
そしてこちらはノーダメージのガネッシュヒマール産エッチドクリスタルです。
テリピカの、とても美しい水晶です♪
ガネッシュヒマール産の水晶は綺麗なものがあれば買い入れておりますが
年々数が激減しています。
しかも価格は高騰し、品質も維持できなくなりつつあります。
それはいくつかの理由がありますが
ネパールでは地震の影響もありますし、ヨーロッパでの人気が高いということもあります。
しかし世界的に原石が高騰しつつあるのは
スマートフォンのせいだといわれています。
今まではPCを持てなかった現地の人たちが
気軽にインターネットを見ることができるようになって
自分が安く売ったはずの石がとても高く売れているのを知りました。
そういうことが重なってしまって全体に高くなってしまっております。
ですので、良い原石はお探ししておりますが
本当にタイミングがあえばご紹介をさせて頂くという具合になるかと思います。
▼ヒマラヤ水晶の詳しい説明や浄化方法・意味・効果はこちらの記事をご覧ください。
それからこちらはサリグラムのブレスレットです☆
サリグラムはネパールで採れるアンモナイトなどの化石で、一部がパイライト化しています。
こちらです。こういった化石をビーズにしたものになります。
どうしてこちらがあるのかと申しますと、ブレスレットをお探しのお客様がいらっしゃいまして、ちょっとむずかしいと思ったのですが、業者に向かったところ、倉庫にあった全ての在庫を出しておいてくださってまして、なんとかそこから数個だけ買うことができたという訳でございますm(__)m
▼パイライトの詳しい説明や浄化方法・意味・効果はこちらの記事をご覧ください。
それでも良い珠だけで当店が組み直しておりますので実際には良品は無かったと言っても過言ではございません。
サリグラムブレスレットの良品はもうほとんどございません。
これはお間違いございませんで、もともとパイライトが入ったものは全体の1割程度です。
品質にバラつきがあってリスクが高いので、もう製造していないのです。
これらは、おそらく7年ですとかそれくらい前のものだと思います。
例えばこちらを御覧ください。
こちらは歪すぎてしまうものです。
この石は黒い部分と、パイライトの部分で硬度に差があります。
そのため、削り出しますと全体に丸くすることが出来ずにこのように歪になってしまいます。
こういった風合いはかなりの割合で見られます。
お次はこちらです。
このサリグラムは黒すぎます。
しかし、これでもまだましな方で、この風合いは全体の8割に及びます。
結局私たちはパイライト入りがほしいため、こちらは大量に売れ残ってしまっています。
そしてこちらです。
「ん?いっぱい入っているじゃない?」
業者もそのように言っておりましたが、こちらは風化してボロボロになってしまっています。
これは白鉄鉱だったためです。白鉄鉱は黄鉄鉱に似ていますが安定していません。
そのため、汗や水気と反応して硫酸をつくりだしてしまいます。 すると自らを溶かし、着用される人の肌まで荒らしてしまうのです。
随分古い在庫ですから、この明暗がくっきりと分かれています。
今回当店が買い入れたものは風化していませんので、パイライトだったということになります。
今回ご紹介できます数は10mmサイズのブレスレットが2つと、8mmが1個だけのご紹介になりますm(__)m
次回入荷の自信はございませんので、お探しでしたらどうぞお早めにご検討ください。
▼パイライトの詳しい説明や浄化方法・意味・効果はこちらの記事をご覧ください。
こちらを覚えていらっしゃるでしょうか?
数年前に一度だけ入荷しました吉兆のガネッシュ・ヒマール水晶 瑞花八稜鏡タイプです♪
こちらはもう新しいお作りはないのですが、昔のものが出てきたそうで
当時当店でもとても人気が高かったために買い入れました。
これは古鏡をあらわしておりまして、八花鏡の形をしています。
この外周が菱花(リョウカ=ヒシの花)のような形をした古鏡は中国から伝わり、日本では弥生時代から製造されてきました。
そして鏡にはもちろん古くから様々な尊い意味があり三種の神器としても有名です。
ではなぜ、鏡をご神体にしたのでしょう?
それは当店の神様が答えてくださいました。
「おじいさん。鏡とはなんでしょうね?」
『鏡というのはもとは物を映す道具ではなかった。
昔は陽の光を映せるものは水面くらいしかなかったのだ。
自然にないもので、姿を映せるものをつくりあげたということは驚くべきことであった。
鏡によって、あの太陽の一部をそこに入れられたということで神の依代(よりしろ)となったのだ。
神器として伊勢神宮に天照大神様の鏡がある。それは天照大神様がここに降り立つための、依代としてつくられたものだ。
さいひ(おそらく祭事)のために使うとるものじゃ。
一般人は鏡を持つことは適わなかった。
高貴な人間しか持てなかったのだ。だから、そういう人の墓には大抵鏡が入っておる』
「依代とはなんでしょうね」
『依代とは神霊が降り立つもの。憑依する物体そのもの。それは人間も含めてだ。
人には神の姿が見えぬ故、鏡を神が降り立つためのものとして見立てたのだ』
これが鏡のはじまりです。
ずっとずっと昔のお話です。
美しいネパール産クリスタルをどうぞお楽しみに♪
▼ヒマラヤ水晶の詳しい説明や浄化方法・意味・効果はこちらの記事をご覧ください。