マラカイト【パワーストーン専門家が教える】意味・効果・浄化方法・相性|2023年版
マラカイトは災いから持ち主の身守る力を持っていると言われております。
魔除けの護符や直感力や洞察カを高めるとも言われております。
こちらではマラカイトの意味・効果・浄化方法・相性の良い組み合わせをご紹介いたします。
マラカイトの意味・効果・浄化方法を調べて、自分にあったパワーストーンを身に着けましょう。
世界有数のブレスレットや原石もご紹介しておりますので先にご覧になられたい方はこちらからどうぞ。
厳選されたマラカイト商品一覧
マラカイト(Malachite)
英名 | Malachite |
和名 | 孔雀石・くじゃくせき |
成分 | Cu2[(OH)2 | CO3] |
結晶系 | 単斜晶系 |
硬度 | 3.5~4.5 |
比重 | 3.60~4.05(通常3.9) |
屈折率 | 1.65~ 1, 90 |
色 | 緑色(濃淡) |
産地 | 旧ザイール、ナミビア、コンゴ、ロシア、アメリカ、メキシコ、ザンビア、オーストラリア、イギリス、フランス、中国、日本 |
マラカイトの浄化方法
マラカイトは水や塩に触れると変質する恐れがあります。
また欠けやすので強い衝撃を与えないようにしましょう。
水 | 太陽 | 月光 | セージ | 水晶 | 塩 | 音 |
× | △ | ◎ | ◎ | ◎ | × | ◎ |
マラカイト石言葉
マラカイトグリーンとは
「再会」「恋の成就」「癒し」「魔除け」
マラカイトは深い緑色と独特の渦巻き模様が特徴の石です。目玉のような渦巻き模様を持つ、マジカルな雰囲気の結晶のマラカイトは、孔雀の羽の模様に似ていることから、和名では「孔雀石」と呼ばれています。孔雀が平和と繁栄、不滅の魂の象徽とされているように、マラカイトも持ち主の身を守り、繁栄と長寿をもたらすといわれてきました。古代エジプトでは、マラカイトを粉にしてアイシャドーとして利用したそうです。虫除けと魔除けの効果があり、クレオパチラも好んでつけていたといわれます。外部からくる否定的な力を跳ね除け、内部から生まれる否定的な考えを取り去る石です。子どもを危険から守り、健やかに育てる護符としても知られています。
マラカイトの意味
マラカイトとは?
この石は歴史の中で、「美」という面での使用と「実」という面での使用で別々の次元で進んできました。
紀元前3000年頃から、エジプトではマラカイトを顔料や化粧用に使っていました。
クレオパトラはマラカイトを粉にして油に溶き、アイシャドーとして使ったと多くの本に書かれています。
かつてヨーロッパでは、この石で様々な護符を作っていました。
その1つの使い方として、ゆりかごにそのマラカイトの護符を結びつけて子供を危険から守るという事が行なわれていました。
マラカイトの同心状の円紋を目にたとえ、その目で邪悪なものを威嚇し追い払おうとしたのです。
マラカイトの鮮明なグリーンと模様は特別な魅力で、宝石としても使われた歴史も古い、石です。
独特の色がマラカイトの名前の由来の葵科のゼニアオイ(Mallow),の葉のくすんだ色から、ギリシャ語の「マラキーmalache」を語源とした「マラキーの石」と名付けられました。
和名「孔雀石」は、稿模様の断面の摸様が孔雀の羽根の様に見える事から付けられています。
原石の層の状態によって、カットした方向で稿模様となったり同心状となったりして、異なる濃淡の色の差も生じます。
その魅力がマラカイトの「美」の部分です。
東洋ではこの石を粉末にして顔料として使われていました。日本では岩絵の具として岩緑青と呼び、貴重な日本画の材料でもありました。そしてそれを採る原石を石緑と呼んでいました。
では「実」の部分はというと、マラカイトは古くから銅を採る為の鉱石として使われてきました。
紀元前4000年の頃、マラカイトを火にくべるとオレンジピンクに輝く金属が流れ出る事が発見されました。
人々はこの緑色の石から金属というものを発見し、後の冶金の技術に繋がっていっています。
日本でも、かっては秋田県の荒川鉱山等で良質のマラカイト原石を産出しました。
そのー部は簪(かんざし)の玉等に加工されましたが、多くは溶拡炉に投げ入れて溶かされてしまいました。
海外ではウラル山脈にあるニジニ・タギリスクの銅鉱山は古来から有名な産地です。
グメシェウスク鉱山もよく知られ、その名声はヨーロッパにまで知れ渡っています。
マラカイト効果
マラカイトの古来から伝わるパワー
高いヒーリング効果にすぐれ、ストレスや緊張を融和し、痛みや苦痛を取り除いてくれます。
疲労やスタミナ不足、不眠などが統くときにもおすすめです。
また洞察力を高めたり、邪気を跳ね返すパワーがあり、相手の心を見抜いたり、石の持ち主に危険を感知させることで、災いを遠ざけたりもします。
精神と肉体に強い浄化作用を与え、真に必要な人やものと関わりを持つように促します。日常のお守りに最適で、アクセサリーとして身につけておくとよいでしょう。
omamori / お守り / Kanko*
また強カな浄化作用により精神を落ち着かせ、ストレスや緊張をほぐすといった働きがあります。これらの特性から、マラカイトは子供に持たせるのに適した石のひとつであるといわれています。子供の無事や、勉強や友人関係などで抱えがちな間題から子供の精神を保護するのに役立つでしょう。
マラカイトの体験談
こちらでご紹介をさせていただきますお声はセラピーストーンで、マラカイトをお求めくださったお客様のお声です。
マラカイト無事ブレスレットが届きました。
しっとりとした深くて綺麗なグリーンになんだかほっとします。
少し前から雑誌などでもマラカイトがジュエリーとして扱われていることから、 他にはない特徴的な石に加えて、希少価値が上がっているのでしょうね。 予算のこともありますので、大きなものは手にすることは難しいですが、信頼の出来る貴店でマラカイトを手にすることが出来て嬉しいです。 ありがとうございました。
T.M様
マラカイトはストレスが減少出来ますようにと、新しく購入致しました。
届くのがとても楽しみです。
またお世話になると思います。あらためて、宜しくお願い致します!
M.M様
マラカイトが届きました。
以前にも注文したのですが、とても しっくりして、安心感があって、ついつい求めてしまいました。
やはり、いいですね。ありがとうございました。
K.N様
マラカイト相性(組み合わせ)
マラカイトは、守護能力と高いヒーリングパワーを持つ石です。
持ち主との心と体、両面のエネルギーの毒素や淀みを浄化し、組み合わせた石にも浄化をもたらします。
半面、蕨ったエネルギーを付着しやすいので、ルチルクォーツなど透明でヒーリング力の強い石と組み合わせることで、清められた状態を保つようにしましょう。
マラカイトの商品
マラカイトはヨーロッパ原産の植物「銭葵(ぜにあおい)」の葉を思わせることから、ギリシャ語で銭葵を意味するマラーキー(malache)に由来しています。古くから魔除けのお守りや装飾品、顔料、花火の着色、建築材料などとして利用されてきたマラカイト。クレオパトラも粉末にしたものを化粧品として使っていたという話は有名です。アズライトと同じく銅を多く含む鉱物で、通常は塊の状態で産出しますが、中には小さな針が密集したような、独特の質感をした結晶も見っかります。和名では孔雀石といいますが、その模樣が羽根に似ていることからきています。
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