ミュンヘンアイテムをご紹介いたします♪
こんにちは☆
今日はミュンヘンの様子をご紹介したいと思います♪
羽田空港からミュンヘンへはおよそ12時間です。
日本はまだ肌寒いくらいだったのですが、あちらは12度ということでしたので、ちょっとだけ厚手のコートを羽織っていきました。
そうして12時間後―。
ミュンヘンに到着しました。
ホテルまで電車で行っても良いのですが、雨が降っていて寒かったのでタクシーで移動することにいたしました。
タクシーのおじさんは、ドイツ語で冗談を言って笑っているのですが、結局わからなくてニュアンスだけで話をしていました。
ドイツの方は皆さん真面目でかたく、そしてドライなのが特徴です。
ホテルから会場までは、歩いて行ったのですが、少し暗くなってしまっておりまして結局まだ何もOPENしていませんでした。
仕方がないので、近くのレストランに入りました。
メニューはドイツ語だったので、なんとなくしか分からないのですが
「じゃあ、チーズとソーセージをください」
きっと定番だろうと思うものをオーダーしてみました。
なんだか、思っていたのとは違ったチーズと、カレー粉がかかったソーセージがきたのですが、それもまた旅の醍醐味です。
「小さなビールもください」
せっかくだから本場のビールも飲んでみようと思ったのですが、小さいという言葉が気に入らなかったウェイトレスさん(おそらく60歳近い)は、ものすごく渋い顔をして「小さいビールなんてありえないわ」というのでした。
それでも小さいものしか飲めないと思った当店はもう一度オーダーをしてみました。
「お嬢さん、おすすめをありがとう。
でも小さいものをください」
そういってチップを渡したのでした。
そうして出てきた小さいものがこちらです。
これが小さめなら普通のサイズは飲めないところだったと思いながら、少しずつ少しずつ味わってゆきました。
明日は早くに会場に行ってみよう。
そう思いながら、ホテルに戻って眠りにつきました。
次の日、会場に到着しますと色々な展示物が並び始めていました。
こちらはコレクターの持ち物で、産地別のフローライトです。
こちらはアメリカの鉱物です。
美しいウルフェナイトが目をひきました。
そんな中、浄化用にキレイな水晶がほしいなーと思っていたところ
ブラジルの業者が美しいトマスゴンサガ産のクラスターを持っていましたので買い入れてみました♪
ところどころレインボーが見られる最高品質のトマスゴンサガ産水晶です。
トマスゴンサガ産水晶のレインボーはクラックによるものではなく、水晶同士が重なり合った干渉によるもので、アイリスクォーツとは違ったレインボーになります。
氷が結晶化してしまったんじゃないかと思えるほど透明感があり、テリがあって、キーンと音が聞こえてきそうな美しいクォーツです。
今はこの産地のこのクオリティは本当に入手が難しくなりつつあります。
アーカンソーの水晶、スイスの水晶と並ぶ美しさを誇った、スーパークリスタルです。
当店がここのクリスタルを愛してやまないのは、その素晴らしい浄化能力にもあります。
当店が思いますに、キレイな石というのはそれだけで稀な存在ですので、特別な力を持つのだと思います。
今回当店は今までになく大きめのクラスターも買い入れました。
これほどキレイで大きなクラスターはなかなかございません。
ポイントがちょうどよいサイズで、ブレスレットなら3~4個はかけられるサイズです。
すべてのポイントがみずみずしく輝いて、キラキラのクラスターです。
美しいトマスゴンサガ産のクラスターは限定数のみになりますが、いつものブレスレットの浄化やお部屋の浄化にもお役立てください♪
ご紹介をどうぞお楽しみに♪