ユーパーライトの意味・効果とは?日本での販売価格も徹底解説!

テレビ放送もされたことで話題となったユーパーライトをご紹介します。
ユーパーライトは2017年に発見された新種の鉱物で、
紫外線を当てることで怪しく光ります。
今回の記事ではユーパーライトの意味や効果、日本での販売価格などを徹底解説していきます。
ユーパーライトの意味・効果を調べて、自分にあったパワーストーンを身に着けましょう。
厳選されたユーパーライト商品一覧
ユーパーライトは2017年6月に米ミシガン州に住む宝石・鉱石承認のエリック・リンタマキ氏(Eric Rintamaki)によって発見されました。 ミシガン州のアッパー半島で、ブラックライトを持って岩石を探していた時にたまたま見つけたもので、怪しく光るその石は「ユーパーライト(Yooperlite)」と名づけられました。 石の一部は溶岩と見られています。 ミシガン工科大学とサスカチュワン大学が調査を行った結果、この石は「蛍光性方ソーダ石含有閃長岩クラスト」という名前が与えられました。 ゴツゴツとした火成岩のかけらから出来ており、成分は花崗岩に似ていますが、最大の特徴は蛍光性方ソーダ石が含まれていることにあります。 方ソーダ石(sodalite)は長波長の紫外線を浴びせると光るという特徴があり、方ソーダ石が見つかったことを示す文献はこれまでないとされています。 まったく新しい発見のこのクリスタルはそれだけレアな鉱物です。 ユーパーライトの発見者であるエリック・リンタマキ氏は鉱物を研磨する機械を用いて石を磨いて販売を行っていますが、販売価格には個体差があります。 日本円では1,000円程度のものから1万円以上のものまであります。 この価格の差はUVライトを当てた時に、よりたくさん光るものの方が高価だと言えます。 つまり方ソーダ石の含有率が高いものほど高価で、リンタマキ氏も綺麗なものは数十万円で販売しています。 ユーパーライトは日本でとれる石ではないので、購入するには専門店や通販を利用するしかありません。 セラピーストーンの通販サイトではユーパーライトのブレスレットや原石、勾玉などの販売を行っていますので、もし興味がある方はぜひチェックしてみてください。 ユーパーライトは現在のところ値段が下がることはないようです。 米ミシガン州の採掘場所が立入禁止などになれば採れなくなってしまいますし、あとどれくらいの量があるのかどうかも不明ということでした。 美しいユーパーライトをこの機会に! ユーパーライトは実際どのように探すかといいますと、、、 このようにブラックライトを持って探します 無数の石の中から、なんとか1個発見しました。 こちらがその現物です 4時間くらい探して1個見つけることができるとエリック氏は語っていますが、現在はツアーもくまれており、予約が殺到しているそうです。 ところがこの場所は豪雪地域として知られる地域で、今までの記録では9.91mも積もったことがある過酷な環境です。 そのため、10月からすでに立ち入りが困難となっておりまして翌年5月まで採取は不可能ということでした。 ユーパーライト証明書をご一緒にお届けいたします♪
ユーパーライトの意味・効果とは?
ユーパーライトの日本での販売価格
ユーパーライトの発見方法