四ヶ月ぶりに「神が清めし御霊を入れた霊石」をご紹介いたします♩
先日、当店は伊勢に向かいました。
四ヶ月ぶりにお会いしたアマテラス様はいつもと違い、おすべらかしという髪型をしていらっしゃいました。正面には鼈甲の櫛をさし、耳から下に見える後ろ髪には左に2本、右に3本の珊瑚のカンザシをさしていらっしゃったと思います。
そして、両手で白い薄手のストールのようなものを持っていました。
着物は白でしたが、帯だけは色があり、黄色がベースで赤、茶色などが混じり合ったものでした。靴は、ほとんど見えませんが、おそらくつま先が少し上を向いているか尖っているのではないかと思います。
「アマテラス様。人間にお言葉をください。
今の人にはそれが必要です」
『私から言えることは
信じること、信じてくれること』
「ありがとうございます。そのように伝えます。
次はいつ帰られて、いつお戻りでございますか?」
『10月30日までだ。12月14日に戻って参る』
「はい。
それから、持参した石に、
力を込めて頂けないでしょうか?」
『榊にかざし、五十鈴川で清めなされ』
「ありがとうございます」
そうして、指定された榊に一定時間高くかざすと、空から光がスーッとさして来ました。その光の筋が石たちを照らしてゆきます。
この時はまだ石自体は光っていないのですが、その後、五十鈴川で清めますと石たちが白くパーッと輝き出します。
五十鈴川で石を清めるときは、端の方の岩にぴょんぴょん飛び乗って座り込みます。
石を落とさないように、自分も落ちないようにと、体を小さくして1個ずつ念入りに洗い上げます。
石を清めたあとは、色々な意味で疲れてしまって、歩く気力がなくなってしまいます。そのため、しばらくは岩場で休むのですが、その時はカザキと話をしたりします。
「アマテラス様が持っていらした布は何でしょうね。
すごく薄くて綺麗な布でした」
『あれは、ヒレと言います』
「はい?」
『あの布はヒレと言って、高貴な方が正装の時に手で持つものです。昔の羽衣の名残で、装いとして美しいことと、手を隠す役割があります』
「そうでしたか」
こうして話をしている間に、霊石はたちは徐々に目を覚ましてゆきます。
ゆっくりと光が強くなり、バッグから漏れ出すほどになれば成功です。
これらの工程を行うことではじめて、石たちは神が御霊を入れし霊石として自覚を持つのでした。
そしてこの特別な石たちは、
『その人間が欲しいと思う力や、物の手助けをする。
病の人間があれば、病と闘う手助けをする。
銭が欲しければ、手に入る手助けをする』
と仰せつかっています。
これまでご購入をいただきました方々のお声は多数ご紹介をさせていただいておりますが、今回もお一人様だけお声を掲載させていただきたいと思います。
武井様
お世話になります。
天照大神様の霊石を頂き身につけるようになり気がついたことがあります。一つは他人から悪意を受けると自分で気がつかない時でも、指先や二の腕に浅い切り傷ができます。痛みはなくすぐに治ってしまいますが、あの時、あの人かと言うことはわかります。言葉を慎みつつ自分の意見を伝えることは難しいと感じています。もう一つは、ある種の勘が強くなり、面倒なこと(人)から身を置けるようになりました。今回の引っ越しもそうなのですが、嫌だなと思うことを避けるというか、ここはもう良いからと、見えないお力で動かされているように感じます。抱え込みすぎて疲れていたことを改めなさい、と教えて頂いています。本当に驚きと感謝です。
こちらこそいつもありがとうございます。
力を持った石たちが、その方にとってどのような作用をもたらすのかは未知数です。ですが、普通の状態の石ではございませんので、何らかの良い方向を示してくれると思います。
そして、いよいよ、今回の霊石たちのご紹介です。
まずはこちら、幻の山梨県乙女鉱山産水晶を使用した当店オリジナルの勾玉と大珠です♩
こちらは30年以上も前に採掘された、乙女鉱山産の水晶です。
乙女鉱山の水晶と言えば双晶が有名で、日本式双晶=ジャパニーズツインという愛称で呼ばれています。
乙女鉱山は今や観光目的でしか入ることが許されない場所で、昔採掘されたものが流通しているだけです。
特にこの旧坑と呼ばれる古い穴で採れたものは、ごくわずかなのですが、今回当店は博物館等にもコレクションを寄贈・展示しているコレクターの方から直接原石を購入させていただくことができました。
乙女鉱山の水晶は日本の歴史とともにあった水晶で、三種の神器の1つ、八尺瓊勾玉の水晶はここの水晶が使われていると言われています。
古来より日本で水晶が貴重だった理由の1つが、採掘することを禁じられていたためです。
御神体や高貴な方の装飾品など、特別なものを作るとき以外は採掘してはいけなかったため、ここの水晶は、より貴重で、より伝説的になりました。
そしてここの水晶は綺麗なものは原石の段階で驚くほど美しく、一部はスーパークリスタルと呼ばれるほどの照りを持っています。
それ以外の多くはすりガラスのように曇っているのですが、中を覗くと透明感があるものもあり、そういうものはアクセサリーに適しています。
今回、当店が使用したのは中が透明で、とても美しい水晶でした。それは全体のおよそ10%ほどでしたが、厳選して加工に出してみました。
仕上がりはいつもわからないものなのですが、出来上がったものは、日本産の水晶ながら驚くほど透明感があり美しいものになりました。
風合いも古代風に仕上げておりまして、ツクヨミ様がお召しだった大珠型のご用意もございます。
この形は勾玉になる前の形で、古い古いデザインです。
これらの石にどのような紐をつけたら良いかを考えていたのですが、お肌が弱い方のために合皮の紐をご用意させていただきました。
お色は6色で、60cmの伸縮タイプです。
ご希望のお色をお選びいただけましたら、その紐をおつけしてお届けをさせていただきます。
激レアの乙女水晶は原石が無くなりますと
次回入手はまったく不明となっております。
それからこちらもご紹介です♩
こちらは桃色珊瑚の4.5mmブレスレットです。
珊瑚は日本の宝の1つでした。かつては地中海のものが最高だとされてきましたが、日本の珊瑚はもっと赤く、肉厚で大きく、さらに桃色や白などカラーバリエーションにもとんでいました。
見たこともないような美しい珊瑚に、世界中が圧巻されたのです。
ですから鑑別にかけた際に古渡珊瑚としてあがったなら、それは地中海の珊瑚という意味です。古くに外国から伝来したものという意味の古渡りは、日本のものと分ける意味で今も使われています。
古い人々は日本に美しい珊瑚があるということをよく知っていました。
古いと言っても本当に太古の人々です。
その証拠に、天照大神はよく珊瑚をお召しです。その珊瑚はかつての人々が心からの信仰の証として捧げたものでした。
ツクヨミ様がお召しのネックレスも2500年ほど前にもらったとおっしゃっておられましたので、それほど古くから、この珊瑚も使われていたのではないでしょうか。
今回のアマテラス様も髪に珊瑚のかんざしをさしていらっしゃいました。
もちろんお色は天然でお間違いございませんので、どうぞご安心ください。
こちらも限定数のみのご紹介になります。
そしてこちらもご紹介をさせていただきたいと思います。
美しいスギライトSAランクのさざれブレスレットです。
ピンクやブルーも混じったこのハイランクのスギライトのブレスレットは、光に当たるとパーッと赤紫色に見えるのですが、夜の屋内では濃い紫色に見える美しいクリスタルです。
今、綺麗なスギライトはかなりレアになってきてしまっておりますので、入手も困難です。
こちらも限定数のみのご紹介です。
そしてこちらが美しい彫りビーズの水晶たちです。
人気の龍神や鳳凰が1粒1粒に手彫りで彫り込まれています。
鳳凰や龍神は、多くの神社仏閣で見ることができ、場合によっては両方を左右に配置しているところも存在します。
それほどこれらの神獣は身近であり、龍神を男性の守護神として、また鳳凰を女性の守護神と言うこともあります。
この彫りビーズにも色々と品質があるのですが、レーザーですと彫りが浅く、あまり見栄えがしません。
手彫りのほうが存在感があるため、当店では手彫りのものをご紹介させていただいております。
こちらも数量限定でのご紹介です♩
そして、こちらもご紹介させていただきます。
とても美しいミャンマー産の13mmのアップルグリーン翡翠のブレスレットです。
こういった美しい品質のミャンマー産のヒスイは今や高価になってしまいました。
ところが、今回当店はたまたま数個をお安く仕入れることができましたので、通常の卸価格でご提供をさせていただけます。
品質は良いもので、真っ白というものはございません。必ず緑色をしているのですが、その中でもこちらが一番濃いものと薄いものの比較になります。
色が淡いものでも、かなり良いものとなっておりまして、とても綺麗です。
男性にもお使いいただけますように、内径を大きく作ったものもございまして、そのまま鑑別書も取得しております。
この品質で、この大きさ、価格は、完全に数量限定になってしまうのですが、できる限りの特価でご紹介予定です♩
さらにこちらもご紹介をさせていただきます。
同じヒスイではございますが、こちらは日本の糸魚川産の翡翠 8mmブレスレットです。
光に当てると綺麗な緑色に見えるのですが、確かに糸魚川翡翠の高ランクはこういった色が出ることがございます。
古い原石から削り出した美しい翡翠で、この品質はなかなか入荷できません。この独特の模様を龍に例えることもあり、糸魚川翡翠らしい風合いをしています。
こちらは鑑別書が間に合わなかったため
付属していないのですが、限定1個のみのご紹介になります。
こちらは、毎回大人気の翡翠の勾玉ピアスです。
K18Gを使用した手作りのピアスで、アンティーク風に仕上げられていて、重厚感もございます。
勾玉もミャンマー産なのですが、透明感があって良い品質のものです。古い勾玉のため、磨きも素朴で、なんとなく歪なのですが、それがなんとも言えない風合いとなっております。
この勾玉自体は以前に何度も浄化しているのですが、ピアス金具が手作りのため、少しずつしかご紹介できない状態です。
そのため、今回も5セットのみのご紹介です♩
お話の方が随分長くなってしまいましたので、
引き続き次のブログで霊石のご案内を
させていただきたいと思います♩