トパーズ【意味・色・原石】2023年版 |パワーストーン・天然石
透明感のある輝きで知られるトパーズは11月の誕生石としても有名です。
こちらの記事ではトパーズの様々な色や意味・効果・ブレスレット・相性の良い組み合わせをご紹介いたします。
自分にあったパワーストーンを身に着けましょう。世界有数のブレスレットやペンダントもご紹介しておりますので先にご覧になられたい方はこちらからどうぞ。
厳選されたトパーズ商品一覧
トパーズ浄化
トパーズにはブルー、透明、ピンク、イエロー、ライトブラウンなど様々な色があり、オレンジ色のインペリアルトパーズが最高峰といわれています。
非常に硬度が高いストーンですが、割れやすいストーンでもあります。
紫外線によって簡単に色が落ちてしまうので日光による浄化の際は注意が必要です。
水 | 太陽 | 月光 | セージ | 水晶 | 塩 | 音 |
◎ | × | ◎ | ◎ | ◎ | ◯ | ◎ |
トパーズ石言葉
トパーズは11月誕生石です。
「前進」「気づき」「品格」「希望」「誠実」「成功」「友情」
11月の誕生石はトパーズです。トパーズは太陽の石で、リーダーの石です。リーダーは太陽のように人を照らさなければなりません。影をつくることができるのも太陽のなせる技です。このクリスタルはエジプトと深いつながりがあり、かつて太陽神ラーの象徴でした。この石は悪念や邪気から身を守るお守りとして扱われておりその力を発揮していました。昔のエジプトには霊的な能力者が多く超能力的な超人が何人もいたと言われています。彼らは、自然にその能力を生かし、重力を操作して重いピラミッドを積み上げたり、動物たちの力を借りることができました。こうしたことは不思議なことではなく、とても日常的で普通のことでした。クリスタルにもそうした役割があり人々はその石の力をかりることで、様々なことをコントロールしていました。
トパーズの色
トパーズは透明感のある輝きがある石で、11月の誕生石です。
さまざまな種類がありますが、黄色のものが多く、人気もありますが、茶褐色や青色、ピンク色のものもあります。淡いピンクやオレンジ色のインペリアルトパーズは価値が高く、珍重されます。宝石としても有名なのはブルートパーズで、石に放射線を照射して、人工的に青い色をつけてたものをブルートパーズいます。天然の淡い色のものは強い光のもとに長時間置くと褪色することがあります。また加熱やX線照射で人工的に発色させたものや、コーティング処理したものも流通しているので、知識が必要です。
トパーズは大きく分けて『OH-タイプ』『F-タイプ』があります。
トパーズ OH-タイプ
インペリアルトパーズ
ピンクトパーズなど
インペリアルトパーズはシェリー酒のようなピンク色がかったオレンジ色をしたものが、特に高価です。どれも強い輝きを放ち、カラーバリエーションが豊富な石です。
トパーズ F-タイプ
ブルートパーズ
シャンペントパーズなど
持ち主が目標を見失ったときには、行く道を照らし、自信と勇気を与えるでしょう。また、博愛の気持ちとカリスマ性を高めます。
トパーズの意味
Ra Horakhty, Tomb of Nefertari / ancientartpodcast.org
11月の誕生石で紀元前から愛されてきたトパーズは喜びや寛容、豊かさ、健康などをもたらす幸せなエネルギーを持った石として有名です。
古代エジプトや古代ローマの時代から、太陽神の象徴として、人々に護符として愛用されていたと言われています。
持ち主に勇気と自信を持たせ、富と幸運や、自信、博愛の気持ちを宿し、自分の内なる豊かさに気づかせ、それを引きだすよう働きかけます。
自己評価を上げたいときなどに身につけるとよいでしょう。
トパーズの語源は、ギリシャで「探し求める」という意味の「topazos」と呼ばれていた紅海の島が産地だったから、という説があります。しかし、その島では、トパーズは産出されず、「ペリドット」が大量に産出されていたとか。もうひとつは、インドの古い言語のサンスクリット語で「火」という意味の「topas」に由来するというものです。
トパーズ『F-タイプ』とインペリアルトパーズ『OH-タイプ』の2種類があり、トパーズは紫外線により退色してしまいます。
インペリアルトパーズはシトリンと混同されないようにと名付けられました。
結晶のゆがみなどにより光や熱の影響で容易に変化するのでさまざまな色彩のトパーズが生み出されました。
「ブルートパーズ」は無色のトパーズに放射線処理したもので、青い色は空にたとえられ「スカイブルートパーズ」、また「スイスブルートパーズ」「ロンドンブルートパーズ」として流通しています。これらは各国の空のイメージで名付けられています。
「ロシアンブルートパーズ」は天然で濃い青色をもつとても珍しいトパーズです。
そのほか、「インペリアルトパーズ」を加熱処理した「ピンクトパーズ」、チタニウム照射した「ミスティックトパーズ」などがあります。
トパーズの相性(組み合わせ)
トパーズは「太陽の石」といわれ、持ち主の潜在能力やカリスマ性を高める輝きの強い石です。同様に、組み合わせた石にも強い輝きとクリアなパワーをもたらし、本来持つ能力を高めて安定させます。同じく輝きの強い石と組み合わせると、自己アピール力やスピリチュアルな能力を引きだして、輝きや魅力を高めます。古代エジプトでは、太陽神ラーの象徴とされたトパーズ。栄光と豊穣、明るさを持ち、組み合わせた石の力を引き出すので、どのような石とも相性がよいでしょう。
トパーズの原石
トパーズの原石が生まれる地中では、クンツァイトやアクアマリンフローライト、トルマリンなども産出します。
宝石質のもの原石が採れるのは、パキスタンやアフガニスタンで、これらは宝石として流通します。
美しいトパーズ原石は当然高価で、インペリアルトパーズのピンクなどは法外な金額です。
出来る限り特価でご紹介予定ですので
ぜひ、皆様もトパーズの陽のパワーを日常に生かしてみてください。
トパーズのブレスレット
そして今回ご紹介をさせていただきますブルーの石は11月の誕生石のトパーズです。
トパーズは太陽の石で、リーダーの石でリーダーは太陽のように人を照らさなければなりません。
影をつくることができるのも太陽のなせる技です。
このクリスタルはエジプトと深いつながりがございましてかつて太陽神ラーの象徴でした。
この石は悪念や邪気から身を守るお守りとして扱われておりその力を発揮していました。
昔のエジプトには霊的な能力者が多く超能力的な超人が何人もいたと言われています。
彼らは、自然にその能力を生かし、重力を操作して重いピラミッドを積み上げたり、動物たちの力をかりることができました。
こうしたことは不思議なことではなく、とても日常的で普通のことでした。
クリスタルにもそうした役割があり人々はその石の力をかりることで、様々なことをコントロールしていました。
今回ご紹介させていただきますトパーズは自然の風合いが楽しめる非加熱のナチュラルトパーズの高ランクブレスと
熱処理を行った、スカイブルー色のトパーズそしてパキスタン・カトラン産のピンクトパーズです。
ナチュラルトパーズのタンブルブレスレット
こちらはトパーズの天然カラーのタンブルブレスレットのご紹介です。
トパーズはかつて、シトリンと混同されていて日本でもバブルの時代に流行った宝石を見ますと本当はシトリンなのですが、トパーズとして売られていたようです。同じ11月の誕生石ですので、そんな風に流通させたのかもしれません。
今回ご紹介させていただきますトパーズはタンブルカットです。
とてもウルウルしていてナチュラルっぽさが可愛らしかった風合いです。
あるようで意外にないのがトパーズのこのシャンパン色のビーズです。時々薄い青色も混じっていて、なんだか得した気分です。
こちらが丸くなりますととても高くなりますがタンブルカットですので、大変お買い得です
トパーズペンダントトップ
こちらではブルートパーズのペンダントトップをご紹介させていただきます。
ブルートパーズは色の濃淡によって様々な呼び名がございます。もっとも淡いものがスカイブルー、ミドルカラーがスイスブルー、そして最高のグレードとしてロンドンブルーがあります。このペンダントは一応ロンドンブルーという風に言われているのですがその範囲は微妙で、ロンドンにして良いかどうかは微妙な濃さです。
それでも品質は高く、確かに濃いめではございますでランクは高いものになります。
ロンドンブルートパーズペンダントトップ
お次はこちらのロンドンブルートパーズのペンダントです。
しかもソーティングメモ付きですので、本物でお間違いございません。
トパーズは同じ青でも色の深さによって名称が異なります。もともとこのお色は処理をして引き出しているのですが
その中でもスカイブルー、スイスブルー、ロンドンブルーとありましてロンドンブルーが最も高価です。
ロンドンの空のような重いブルーのことなのですがご紹介のトパーズはロンドンブルーよりは明るく、スイスブルーよりは暗いため
どちらかといえばロンドンブルー寄りという感じになります。
ロンドンブルーの濃いものは静かなディープブルーなのですがこちらは落ちつた明るいブルーですので、どの季節にはぴったりです。
こちらはサイズが18mmと大きめでございましてK18Gをふんだんに使用し、ソーティングメモ付きです。
パープルトパーズのK18Gペンダント
とてもとてもめずらしいパープルトパーズのK18Gペンダントになります。こちらは当店オリジナルで仕上げまして、なかなか入荷できないものです。ブラジルはオウロ・プレト産のトパーズで、ごくごくまれな希少カラーです。
最近は今まで入手が困難だった石が出回るようになっていますが、このトパーズもその1つで幻とまで言われる色です。サイズは5mm前後と小ぶりなのですが、レアカラーになりますと、それは仕方のないことです。
ただ、ここの産地のトパーズは熱処理をしますと、紫やピンクに変化させることができるため、もしかしたら熱処理かもしれませんが、それでも貴重です。トパーズなのはお間違いございませんが、そこまでの分析はお金がかかるため行いませんでした。
一応、信頼できる業者で買い入れておりまして、ナチュラルカラーということです。K18Gで1個1個仕上げております。
トパーズの商品
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