貴重なアベンチュリンとお猫様セットができました♩
こんにちは♩
皆様はいかがお過ごしですか?
今日は当店が何度かご紹介をさせていただいております
本物のリアルアベンチュリン勾玉をご紹介させていただきたいと思います。
アベンチュリンは今や手に入りにくい石になってしまいました。
皆さんがおっしゃる、いわゆるアベンチュリンというのは
クォーツァイトにフックサイト(雲母)が入り込んで、アベンチュリン効果が
見られるもののことをさすのですが、
この、よく有りそうな石は実はとても希少性が高い石です。
何度もしつこいようなのですが、アベンチュリンと言うのは
アベンチュリン効果に対してつけられたネーミングですので
キラキラがないものはクォーツァイトになります。
今、この石はどの業者に連絡をしても
良品が入らないと言う答えが返って来ます。
もともと希少性が高い石なのですが
品質が良いものがここ数年とれていないため、今はもう良品を探すのは困難です。
そして美しいアベンチュリンには艶があり、キラキラと輝いています。
お客様のお声
リアルアベンチュリン、無事に届きました(*^_^*)
画像よりもっともっと綺麗な石ですね♪緑色が大好きですのでとても嬉しいです。
初めての注文でしたが、素敵なアベンチュリンをありがとうございました。 大切にします(*^_^*)
K様のお声
綺麗なアベンチュリンは貴重なので当店も
取っておきたいといつも思うのですが、
でもやっぱり、お手にとって、
見ていただきたいという気持ちもございまして
結局、全部ご紹介をしてしまいます。
この品質のアベンチュリンは、以前に鑑別師からもお墨付きを頂いておりまして
「これほど綺麗なものは初めて見た」と言う太鼓判を頂いたことがございます。
そんな素晴らしいアベンチュリンの勾玉に当店オリジナルで
まくらめバチカンをつけさせていただきました。
お色はブラック、ブラウン、パープルの3色で、
大抵のチェーンは通すことができるものです。
紐の方はついておりませんので、お好きなチェーンでお楽しみください♩
今回ご用意をさせていただきました勾玉は4つのタイプがございます。
それはとても微妙な差なのですが、当店のグレーディングで分けさせていただきました。
タイプ1
このタイプ1はラメ感が強く、フックサイトが多いために大味な印象です。
キラキラ感重視の方におすすめです。
タイプ2
タイプ2は同じくフックサイトが多めなのですがラメ感が細かく、上品な印象です。
タイプ3
タイプ3はフックサイトとクオーツァイトのバランスがよく、ラメ感も大きい印象です。
タイプ4
こちらもバランスが良いタイプですが、タイプ3よりもラメ感が細かく上品な印象です。
今回はこれだけのご紹介になります。
含浸処理をしていないので、どうしても雲母を磨いた後の表面の凸凹はございますが、
それでも上質なアベンチュリンになります♩
当店オリジナルのまくらめ紐ネックレス2種にも
通すことが可能となっておりますので
お持ちの方は使っていただけましたら幸いです。
▲まくらめ紐ネックレスはこちらです
このペンダントは製作に時間がかかります。
また、アベンチュリンの良品は在庫が無くなりますと
次回の入荷は未定となっておりますm(__)m
さらにこちらの同じくピンク系の
アベンチュリン=モスコバイトもご紹介をさせていただきます♩
とてもラメ感が強く、ストロベリークオーツと記載があったのですが、実際にはクォーツァイトです。
色味はそれほど発色の良い赤ではないのですが、ラメ感が強く、キラキラしています。
画像は太陽光の下で撮影をしておりまして、昼間はこのような色合いです。
こちらのタイプは2個しかご用意がないのですが
品質は良いものになります♩
最後はこちらのご紹介です♩
再び登場のちょっと小さめお猫様セットです。
前回とても人気がございまして、皆様に可愛がって頂いているのですが
こちらはあちらよりも小さめとなっております。
前回ご紹介したサイズはもう在庫の方がなく、揃えることが今は難しくなってしまって
このサイズも数える程になってしまいました。
水晶とタイガーアイの約3cmの招き猫です。
招き猫につきまして当店は何度もお話をさせていただきましたが
当店の招き猫以外ですと、話がそれてしまうのですが福助?の
ような人形には何かついていることはありました。
随分前のお話ですが、ある日、お寺のおじいさんが
福助人形を骨董市で買ってきたようで、それを買い入れた時から
あれよあれよと寺がどんどん大きくなってゆきました。
それはあの福助を買った時からだと、当店は分かっていました。
なぜなら、その人形には小さな子どもがついていて、
今思えばですが、その子のことをきっと座敷童子と言うのだと思います。
その子は歳は5〜6歳で、カスリの着物を着ていました。
着物は紺色の生地に白のトンボ?のような模様に見えましたが、頭はおかっぱでした。
男の子か女の子か分かりませんでしたが、そんな着物でしたから男の子なのだと思います。
最初見つけた時は「嫌だな」と思ったのですが、
その子はいつもニコニコしていて、その福助の周りや
寺の周りをちょこちょこ走り回るのでした。
それからです。
その寺で木を植えるとその木が立派になって、
それが話題になって檀家さんが増えたとか、
良いことばかりが続くようになりました。
その近所にあった神社の渡辺さんと言う方が不思議に思って
「どうしてあそこの寺は人気があるんだ?」と聞いて来たときには
ご近所の方はこうおっしゃっていました。
「お坊さんのお経の声が良いからと評判になってるの」
そんな風にしてどんどん人が集まるようになり、
最後に見かけた時には駐車場やら、なにやら新しくなっていて、
お坊さんはスクーターで移動するくらい忙しくなっておられました。
それもこれも、あの人形がはじまりです。
あの福助は汚かったけれど大切にしなければならないものでした。
こういうものにパターンというものはありませんので、
気まぐれなものですが、準備は必要です。
だからと言って、この招き猫さえあれば良いというものではございませんが
このひょうきんな顔になら、招かれても良いと思う
何かがやってくるかもしれません。
こちらのお猫様セットも数量限定でご紹介いたします♩
どうぞお楽しみに♩