美しいブルーアンバーのご紹介です♩

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こんにちは♩

今日は以前から大変人気の高いスマトラ産の
ブルーアンバーをご紹介させていただきたいと思います♩

 

こちらは去年のデンバーショーで買い入れたもので綺麗なものでした。

きっと急に無くなってしまうと思ったので
できる限り買い入れてきたものです。

 

ブルーアンバーは普通の琥珀とは違い特別な琥珀です。

なぜなら、紫外線によって色が変わって見えるからです。

そして黒いものの上で斜めからみた場合に、より顕著に変化を感じることができます。

 

 

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例えばこちらのブレスレットは肌の上ではこのように見えますが

 

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黒いものの上に乗せて太陽光に当てるとこのようにブルーに変化して見えます。

 

この色の変化は個体によって差があり、
変化の色もそれぞれアッシュグリーン、グリーン、アッシュブルー、ブルー系まで見られます。

 

普通のアンバーは自然光の紫外線で色が変化して見えたりはしないのですが
ブルーアンバーだけは太陽の光を当てるとグリーンやブルーに変化して見えるため
この色に魅せられて、多くの方がこの石の虜になりました。

 

 

IMG 9735 700c - ブルーアンバーの意味・効果・偽物を徹底解説【パワーストーン専門家監修】

 

 

今までブルーアンバーと言えば、ドミニカが主流でした。

しかしドミニカのものは価格が上がりすぎてしまいました。

ドミニカの特徴としては明るい黄色地が多く見られ、
色も濃いめのグリーンに変化するものがあります。

しかし高価なため、その代わりに登場したのがメキシコ産でした。

メキシコ産も変化するのですが、どちらかと言いますとこれもグリーンに変化します。

そして変化は微弱なものが多く、ブルーアンバーとしては販売しにくいものでした。

 

 

そんな時、とつぜん現れたのがこのスマトラのブルーアンバーでした。

色の変化が激しく、黒地の肌が多いこのアンバーは普通のアンバーよりも硬く、加工が難しいものでした。

調べてみたところ、れっきとした本物のアンバーだということがわかり、現在に至ります。

そして当時からこのアンバーは驚くほど高価で、買いにくいものでした。

デンバーではスマトラから直接買い入れている業者があり、
そこから直輸入したものがこちらになります。

 

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今回ご用意をさせていただいておりますブルーアンバーは、
普通のアンバーがうっすら色が変わった程度のものも
ご用意をさせていただいております。

 

それは、たとえブルーに変化しなくても、
天然の何も手を加えていないアンバー自体がとても珍しいためです。

普通、アンバーの多くは熱処理が加えられます。

この処理はアンバーを安定させるためや、
風合いや色を変えたりする時に用いられる技法で、宝石では普通のことです。

そのため、カラッとした手触りなのですが、
比べてドミニカやスマトラのアンバーはやや湿ったような手触りをしています。

天然のままのアンバーはご使用によって曇ってくるのが特徴ですが、磨けばつやが戻ります。

バルト海のアンバーのほとんどが熱処理なのはそのためで、耐久性に必要な処理なのですが
最も問題視されているのがレッドアンバー、グリーンアンバーなどです。

それはインクを垂らしたもので、合成されたアンバーです。

安値なら問題ありませんが、非常に高価な価格で取引がされたりしています。

 

 

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今回スマトラのアンバーの色は全て同一色で製作をさせていただきましたので、
こういった明るめのものもご用意がございます。

ただ、明るいものは暗いものに比べて色の変化が乏しい面がございますが、
こちらはこちらでとても綺麗です。

 

黒いものの上に載せているのは、黒いものに色が反射して、
より変化した色が濃く見えるからで、この時、ブルーアンバーの真骨頂がみられれます。

 

 

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今回、かなり色合いを調整させて頂いたのですが、
見方によってはもっと濃く変化して見えるかもしれません。

できる限り編集しまして色を落とさせていただきました。

 

 

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ちなみに、こちらなどは、
幻のレッドアンバーに近いものです。

 

本物のレッドアンバーはこのようにほとんど真っ黒なのですが、
携帯のライトなどにすかしますと、真っ赤に見えます。

この風合いはメキシコのアンバーで時々みられますが、かなりレアです。

ただ、メキシコのレッドアンバーは外側を覆うように赤いので、中は赤みがないといわれています。

この産地のものはそういう風に見えませんので、また色の原因が違うのかもしれません。

 

IMG 8839 - 再入荷!大人気のブルーアンバーブレスレット

以前にご紹介した同じ色合いのアンバー

 

 

レッドアンバーというのは、こういうものになりまして、
見た目に鮮やかで真っ赤なアンバーは合成品になります。

 

そしてもう1つ、蛍光ライトに照らしたものはいけません。

なぜなら、全てのアンバーは蛍光ライトで蛍光するからです。

自然光で見て、色々な角度で眺めてみて、色が変化してこそ、ブルーアンバーなのです。

 

 

今回、ご紹介のアンバーはブルーアンバーとは呼べないものもございます。

そういうものは普通のアンバーとしてご紹介する予定でございまして
ブルーアンバーも色の変化のレベルがそれぞれ異なります。

謙虚なものはやはり高価なのですが、綺麗なものは
最近無くなってきてしまっておりますので、おすすめです。

 

美しいブルーアンバーは
できる限りの特価でご紹介予定です♩

 

 

 

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