御霊が込められた霊石のご紹介です♪ その1
いよいよ2柱に御霊を入れていただいた石の
ご紹介をさせていただきたいと思いますm(__)m
これらの石は特別な霊石です。
強い力を持っているために
この石を撮影するときは、あらかじめ撮影を済ませるようにしています。
それは、これらの石をたくさん持つと、両手が痺れて痛くなってしまうからで
撮影を終える頃には両手の感覚がなくなっています。
それほど、この石には力があり
現在は、多くの著名な方々にもご愛用をいただいております。
今回、持参しました石の種類が多いため、説明が長くなってしまいまして
恐れ入りますが、2回に分けてご案内をさせていただきたいと思いますm(__)m
まずはこちらの石からご紹介です♪
この美しいピンクオレンジの光を放つ石は
なんとSAランクのオレゴンサンストーンのブレスレットです♪
オレゴンサンストーンは宝石として扱われる石で
これほどのものは今まで流通したことがありませんでした。
このタイプのブレスレットの製造は今年の9月が初めてのことです。
それまでこれほどのものは、どの業者もナゲットカットを現地から買い入れるだけで、
丸いビーズは製造していなかったためです。
そして当店はその業者とツーソンでご一緒しています。
こちらはオレゴンサンストーンのルースやカービングたちです。
たった1個で何十万円もします。
今回のブレスレットはこの品質に匹敵します。
今までオレゴンサンストーンのブレスレットは
ランクが低いものしか出回っていなかったのですが
その理由の1つに原石が高すぎることが挙げられます。
これはツーソンの画像なのですが、オレゴン州で採れるこの石を
アメリカの人は州の石として愛しています。
そして同時にこの石をジュエリーとして流通させています。
オレゴンサンストーンは赤、緑、黄色と様々な色があり、部分部分で色合いが異なります。
緑だけが好きな方、赤い部分やシラーが出る部分が好きな方と様々ですが
実は赤や緑だけのルースも大変高価です。
ですから、この石を本当の意味で愛でるなら、
シラーだけではなく、今回当店がお選びしたもののように
様々な色が感じられるものがおすすめです。
そしてこの石は実はラブラドライト種に属しています。
ラブラドライト・サンストーンという石になりまして鉱物名はフェルドスパーです。
この摩訶不思議なシラーの正体はなんと自然銅で、無数の小さな銅が星屑のように散らばってアベンチュリンレッセンス効果を生み出しています。
そのため、確かにこのシラーは銅色をしていますね?
だから上品で美しいピンクオレンジのシラーになるのでした。
当店がこの石を好きなのは、なんとなく、この輝き方がピンクファイヤーに似ているからです。
横向きでは感じられないレッセンスが、ある方向でサラサラと見える様子が
ピンクファイヤーのオレンジ版に見えます。
ツーソンでこの石を取り扱う業者は多いのですが、その多くがカット石です。
多くの業者がこの石を心から大切にしています。
こちらのネックレスはかなりの高額で、びっくりするような金額でした。
今回ご紹介をさせていただきますオレゴンサンストーンは
先のとおり宝石質になります。
これほどのものを作るには、原石をかなり買い入なければならないため
相当の金額だったと思います。
しかも歩留まりの悪い丸い加工ですから、端材が多く出るために勇気が必要です。
当店はツーソンでの経験から知っていますが
このビーズはもう製造が難しいように思います。
買い込んだ原石分は引き続き加工されると思いますが
この石は原料が年々上がっています。
しかも上の写真のように原石の形に沿って削っていませんので
かなり破棄が多いはずです。
今年は採掘もされていないと思いますので
たくさんは買い込めないと思います。
明るいところで撮影をしますとこのような感じです。
おおよそ3割くらいはシラーが出ないことと、所々傷っぽく見える凸凹もあるのですが
相当良いものをお選びしておますので、今回の製造された中では品質は高いものです。
高画質でご覧ください
当店がこの石を買い入れた、もう1つの理由はこの石が太陽の石だからです。
サンストーンは太陽の石なので
この石をアマテラス様に照らしていただいたら素敵だと思いました。
小さい太陽を腕につけているような気がするからです。
当店はサンストーンと呼ばれる中でこのオレゴンサンストーンが一番好きなのですが
丸ビーズはそうそうございません。
このブレスレットは価格が変動したり、
入荷できなくなるかもしれないため
ずっとお探しでしたらご検討などいただけましたら幸いです。
そしてこちらのご紹介です♪
このネックレスは三重県産の本物の真珠のネックレスです。
アマテラス様はよく真珠を身につけていらっしゃるのですが
白い服に白い真珠なので、真っ白な装いをされていらっしゃいます。
そして真珠のどれもが歪な形をしています。
真珠の丸いものというのは、丸い核を入れて人工的に作られています。
これを養殖真珠といい、真珠のほとんどがこの養殖です。
真珠はアコヤ貝が生み出しますが、養殖に成功したのは日本人でした。
それがミキモトです。
真珠は不純物が貝の体内に入り込んだ場合に、その不純物を取り巻くように貝が真珠層を形成することで出来上がります。
そのため、多くは核の形に左右されますが、時に天然のものがあり、それらは当然歪だったり丸かったりもします。
その中で、無核の真珠をケシといい、ケシの多くはかなり歪です。
古い時代の真珠はそのために歪なのです。
このネックレスの真珠は養殖ですが偶然にできた歪な形で、
これを見ているとアマテラス様の真珠を彷彿とさせてくれます。
愛用していらっしゃる真珠は昔の人たちが一生懸命良いものを集めたのだと思います。
この真珠を買い入れたきっかけの1つが、この形でした。
良く見ると、1個1個が瓢箪や勾玉の形をしていて、良いなと思いました。
瓢箪は病を吸い取ると言われていますし、勾玉は言わずもがなです。
出っ張ってるので、痛いのかと思ったのですが、
貝の体の中にあっただけあって全く痛くありません。
なかなか折れることも無いということでした。
ただ、ニットでは試したことが無いのですが、多少引っかかるかもしれません。
サイズは小さく、4mm前後しか無いのですが小さいものというのは実は珍しく評価が高いのです。
そしてこの大きさのほとんどが三重県産です。
ベビーパールのほとんどは三重県なので、これも間違いないと思いました。
そして今回当店がこだわりましたのは、鑑別書です。
真珠の養殖に世界で初めて成功したのは日本でした。
そして美しい真珠の多くは日本で養殖されています。
だからこそ、世界の富豪たちも日本でわざわざ真珠を買い入れるのですが
真珠を鑑別するなら、真珠化学研究所が世界最高峰です。
鑑別の種類によっては真珠のテリや巻きのレベルまでわかるここの鑑別機関は、
それなりの紹介がないと鑑別をしてくださらない研究機関のため、
審査があり、個人では受けてもらえません。
鑑別は正確で厳しく、高価なため、多くの業者はここの鑑別を避けようとします。
鑑別というのは本来、自社のものはあまり意味がありません。
信頼できる第三者の鑑別こそが、本当の評価と言えます。
今回こちらの鑑別機関で全ての玉を1つずつチェックしてもらいまして
紛れもなく真珠ということでお間違いございませんでした。
金具はK18Gを使用しておりまして、長さは48cm前後ございます。
こちらと、それから他にも違うタイプを
少しだけご用意させていただきました♪
アマテラス様ご愛用の真珠をどうぞご検討ください♪
こちらのアクアマリンのプラチナ900
狐ペンダントもご紹介をさせていただきます♪
狐は当店と切り離せないのですが、富の象徴と言っても過言ではないかもしれません。
とてもリクエストが多いモチーフです。
俗っぽいかもしれませんが
ちょっとお金が…という時にお願いしますと
どッとお金が入ってきます。
だいたい返事はいただけないのですが、無言でなんとかしてくださいます。
それも翌日くらいまでには、かなっていたりして
「あ。そうだお願いしたのだった」なんてこともしばしばです。
ですが見返りにちゃんとお供えをする必要があります。
サボったりすると言うことを聞いてくれないので
しっかりお世話をしなければいけません。
比べて天津神たちはお金のことが良くわかっておりません。
お金は知っていますが、どれくらい重要ですとか
そういうことは想像ができていません。
実直な方々なので、お願いすれば了承はしてくださいますが
食べ物や健康な体というようなものの方が、重要だと知っています。
いつだったか神社神に言われました。
『無病息災以上にどのような良いことがあるのかな』
本当にそうです。
でもそれでも、少しお金が足りないことは誰にもあります。
困ったな。と言う時にはおすすめかもしれません。
こちらのペンダントはプラチナ900のバチカンがついておりまして
鑑別の結果も含浸処理と熱処理のみで、色は入っておりませんでした。
サイズ別でのご紹介となっておりまして
限定数のみになります♪
さらにこちらのムーンストーンの
SAランクもご紹介をさせていただきます♪
サイズはmmと大きいもので、今はあまり見かけない品質です。
シルバー925製でエレガントなデザインです。
こう言ったムーンストーンの高ランクと言うのは驚くほど高く
宝石店などでハイクラスは6万円〜と言うこともあります。
確かにムーンストーンの綺麗なものはシャトヤンシーが出ることがあり
写真では見えづらいのですが、こちらにも出ております。
今回はさらにマクラメタイプもご用意をさせていただきました♪
こちらはどなた様でもお使いになれると思い
ご用意をさせていただいたものです。
ムーンストーンは実はツクヨミ様をイメージしたのですが
ツクヨミ様は月ではなく、暦だと言われました。
ですからこれはちょっと違うことになってしまったのですが
単純に綺麗な石でしたから、ご紹介をさせていただきたいと思いました。
当店が思いますに、ウサギがお守り様なのも誤解を招いたのかもしれないと思いました。
月にウサギはどこが始まりなのかわからなかったのですが
何かルーツがあるのかもしれません。
ムーンストーンは私が初めて買った石で思い出深い石です。
石というものに興味を持ち始めた頃、
この石の不思議な輝きが人工物のように思われて、何度もクルクルと回したものでした。
眠る時も見つめて、朝になって見つめて、またしまって、取り出して、嬉しかったです。
こちらも数量限定でのご紹介です♪
さらにこちらもご紹介させていただきます♪
グラデーションで仕立てられた
エンジェルシリカのブレスレットです。
エンジェルシリカは意外と入荷が不安定な石で
チャロアイトもまた綺麗なものの入荷はまちまちです。
もともとチャロアイト自体、ずいぶん入荷しなかった時期がございまして
その時は数年入って来ませんでした。
こちらはチャロアイトにシリカが入り込んでできたものなのですが
その濃淡をグラデーションにして仕上げられています。
こちらも同じくエンジェルシリカで、これは同じ色合いで構成されています。
品質はAAAランクで、サイズは7mmとなっております。
こういう風合いと大きさでしたら贈り物にも良いですし
老若男女色々な方が気兼ねなくお使いになれると思いました。
こちらも限定数のご紹介になります♪
そして、こちらはパラサイト・セリコ隕石のペンダントです♪
全て鑑別済みですので1つずつ鑑別書が付属いたします。
もちろん隕石でお間違いありませんでした。
これら鉄質隕石のペンダントはサビが生じないように、
大抵がガラスを表面に貼り付けておりまして、
こちらもガラスが張り付いています。
鉄質隕石には時々、このようにオリビン(かんらん石=ペリドット)が混入します。
このタイプの隕石は最も美しい隕石と言われ、珍重されています。
しかし、圧倒的に量が少ないために、大変高額で人気も高いものです。
以前、イミラックという隕石を販売させていただいたことがあるのですが
あちらも同じタイプの隕石になりますがチリ産で今はとても高価です。
他にセイムチャン等ございますが、このセリコ産のものは最近流通が盛んです。
このタイプの隕石は輪切りにされて磨かれるのですが
驚くなかれ数千万円でも買い手がつきます。
以前、ツーソンの初日に「もう仕事は終わり」なんて言ってる方がいらして
どうしてかと思ったら、一人で数千万円買った富豪がいたそうです。
それほど隕石というのは人を魅了するのですが
このタイプの隕石はワッと流通したかと思うと
またスーッと無くなってゆきます。
無くなると言いますか、少なくなって綺麗なものが見かけなくなってゆくということです。
隕石は古くから御神体とされたり、神の怒りなどと言われてきました。
そのため、いくつかの神社では隕石が祀られています。
そしてこのペンダントの裏面にはダビデの星が見られます。
ダビデの星は多くの神々のルーツであることを示すために
神社や石碑に残されました。
忘れないようにするためだそうです。
このペンダントを見てると、守られているような気分になります。
こちらも限定数のみのご紹介です♪
こちらも同じくダビデの星のペンダントです。
水晶製で裏面の三角と表の三角が交わることで星を描いています。
このタイプはどうしても合成品が多いため、抜き打ちの鑑別をかけました。
その結果、本物の天然水晶でお間違いございませんでしたm(__)m
今回このダビデの星は枠付きが3種類、
プラチナのバチカン仕様を1種類ご用意させていただきました♪
こちらはマット仕様で、部分的にマット加工がされています。
こちらだけ大きめのもので、3cmほどあるのですが、
バチカン部分だけプラチナ900仕様になっています。
産地はブラジルで、ブラジルの加工のため、やや歪で凸凹やインクリュージョンもございます。
これはマシーンカットができないために、手磨きだからです。
これも味わい深いように思いましてご用意させていただきました。
それぞれ数量限定でのご紹介になります♪
さらにこちらのモルダバイトのペンダントもご紹介です♪
モルダバイトは再び値上がりが激しくなっていまして
海外の在庫もないそうです。
そんなモルダバイトの大きなペンダントと、
小さなティアドロップカットのペンダントをご用意させていただきました♪
モルダバイトは隕石ですが、天然のガラスです。
この石は現在偽物が多くなってしまっていますので
全てに鑑別書を付属させていただきます♪
あまり数がご用意出来なかったのですが
どうぞご検討ください♪
引き続き霊石をご紹介をさせていただきますので
次回のブログをどうぞお楽しみに♪