神が御霊を入れし霊石のご案内です♪
4月は新学期であり、新たな始まりの月です。
これからを夢見て希望を持つ月です。
再び、活気が出てきますように
そして常に気持ちが落ち着き、人生を心から楽しめますように
神が御霊を入れし霊石をご案内させていただきたいと思いますm(__)m
島根県産 赤瑪瑙
まずはこちらのご紹介です♪
こちらは天然色の赤瑪瑙です。
赤瑪瑙は本来、地熱などによって
自然に色づいた瑪瑙のことをさしているのですが
現在流通しております、赤めのうやカーネリアンは
その多くが人工的な加熱処理か染色となっております。
そのため天然の赤いめのうは、
それ自体が大変希少性が高いものです。
今回入荷しました赤めのうの勾玉は、
かなり綺麗なものばかりでした。
所々、凸凹やクラックはございますが、ラ
ンクも高く、とても貴重な赤めのうです。
赤めのうの本物は、熱によって周りから温められ、
中心が白いままが多いと言えます。
そのため、赤く削るためには相当赤い部分が厚みがなければならず、
こういうものは現在はかなり難しいということでした。
そのためこの品質も次回入荷は不明となっております。
貴重な赤めのうは神々も愛用されている石になります。
そして同じく赤めのうのラフカットです。
大きめのものは、そのまま置いて
アクセサリーの浄化用にしても良いと思いました。
今回もラフカットと勾玉のご用意になりまして
厳選したものを限定数のみご紹介です♪
龍神の根付
こちらは龍神が彫られた
当店オリジナルの水晶の根付です。
15mmほどの大きさで、顔が彫られておりまして
水晶自体はブラジル産になります。
龍は水や火を司どると聞きました。
龍の親は龍王で、龍王に名前は無いそうです。
ただ龍王と呼ばれているそうで、そのエネルギー体は
アメノミナカヌシ以外の遣いはしないということでした。
日本での龍神の多くは水を司るということで伝承されています。
これは水が貴重なものだったからで、聞くところによれば
それを守る人々も同じように崇められたようです。
そういった一族は人間であっても龍神として崇められ
神格化され、生き神として水や井戸を守る役割があったようでした。
こちらも数量限定で特価でご紹介予定です♪
翡翠のタリスマン
そしてこちらは、龍の翡翠を使ったタリスマンです。
産地はミャンマー産で、もちろん染色等もないナチュラルの翡翠になります。
こちらは中国で展覧会に出された品質の翡翠で、とろりとした艶があります。
4cmと大ぶりで、それをK18Gで加工し、チェーンの長さを45cmで仕上げました。
贅沢に仕上げまして、当店オリジナルとなっておりますm(__)m
さらにこちらの当店オリジナルの
シルク紐のタリスマンもご紹介させていただきます♪
こちらは伊勢に向かう数日前に買い入れた翡翠だったのですが
ネックレスとしての仕上がりは旅立つ前日でした。
このシルク紐は手染めで、デザインも含めて日本製になります。
この大きい龍はグリーンが混じり合った氷翡翠で、
こちらも展覧会に出された品質のものになります。
大きさも45mmございますので、今は大変高価なもので、見かけない品質です。
うっすらと向こう側が透ける品質の翡翠を大きく使用していて
とても美しいタリスマンです。
タリスマンは自身を守る護符のことを表しておりまして
ご自身が必要だと感じるお守りです。
それを肌身離さず身に着けることで、
ご自分を守るというツールです。
さらにこちらもミャンマー産の翡翠です。
ただ、こちらは研磨剤が細かい溝にほんのりと残っていたために
鑑別が出せませんでした。
上記のものと同じ仕入れのため、ナチュラルでお間違いはないのですが
一応そのようになっております。
そして、ミャンマー産の翡翠は現在新しいものの流通が止まっております。
現地によれば、国の情勢のせいで、
石に関わる方は誰も仕事をしていないそうです。
できないという方が正しいのかもしれませんが、
どうなるかわからないということでした。
こちらの翡翠は何十年も前に買い入れられたオールドストックになりますので
大変品質がよく、今となっては難しいものになります。
そのため、ご紹介価格も現在の相場ではなく以前の価格です。
特に龍神はご紹介できる数が少なくなってしまっておりまして
あと数回、ご紹介できるかできないかという
ところになっておりますm(__)m
こちらも限定数のご紹介です♪
ラベンダー翡翠のK18Gピアス
そしてこちらはラベンダー翡翠のK18Gピアスです♪
この美しい濃いラベンダーピアスは何十年も前のオールドストックで
お色は合わせておりますので、実際にこのように濃い色合いになります。
こちらも抜き打ち鑑別済みで、ナチュラルでお間違いございませんでした。
今は濃いラベンダー翡翠はとても珍しくなってしまいました。
緑の次に人気があり、大変高価な色になります。
※音が出ます
翡翠というのは現地でランク付されているのですが
日本においてはそのランクをお伝えしていないようです。
翡翠には大きくA B,Cというランクが存在しておりまして
当店が扱っておりますのはAランク〜になります。
安価なものは含浸処理という透明なポリマー皮膜加工がされておりまして、これは艶がありますが安価です。
そしてCは染色と含浸処理が施されたもので、大変綺麗ですが安価になります。
このBやCランクがむしろ高く販売されていたりするため
混乱を招いているようなのですが、この2つのランクは
翡翠においては、ほぼ無価値になります。
普通のブレスレットは問題ないのですが、翡翠においてだけは
これが行われた時点で価値がなくなってしまうのでした。
こちらのピアスは7mm〜の
ご用意となっておりまして
売り切れ次第終了の特価でご紹介予定です♪
翡翠とガネッシュヒマール水晶のデザインブレスレット
こちらもいつも大人気の
ガネッシュヒマール産水晶6mmを
使用したブレスレットです。
ワンポイントでミャンマー産翡翠が入っておりまして
とても上品な趣のデザインブレスレットになっております。
このミャンマー産の翡翠はややブルー系の翡翠で
こういう色はそれほど入ってこないものです。
翡翠はバリエーションが多く、実際には同じ色に見えても
比べると違っていたりします。
また、小さめの玉のブレスレットは
贈り物にされる方も多く、ご家族様皆様でご愛用いただいておりますm(__)m
こちらも限定数のご紹介です♪
翡翠のK18Gリング
こちらはかなり透明感があり、テリもよく、
色が明るい翡翠を使用したK18Gリングです。
果実、または如意が刻まれておりまして、
リング自体は日本で製作し、アンティークっぽく仕上げました。
何世紀か前の感じで、やや歪な、手作り感のある風合いを表現しております。
光に当てると、ファーっと内側から発光するように見えるのは
クロムが反応しているためだと思います。
鉄によって緑色にもなるのですが、
その場合、もっと沈んだ濃いグリーンになります。
これはエネラルドと同じで、クロムを多く含むコロンビアのエメラルドは高発色ですが
クロムの含有率が低いブラジルのエメラルドは鉄とバナジウムによる発色のため
蛍光色のようには見えません。
このように翡翠も成分の含有率によって
色々な色を楽しむことができます。
サイズは12号ですが、お時間をいただけましたら
お直しも無料で可能です。
こちらはとても良いもので
今後、この価格のでご紹介は難しいものです。
限定1個のみご案内をさせていただきたいと思いますm(__)m
ファイヤークオーツのブレスレット
さらにこちらのご紹介です♪
こちらはファイヤークオーツSAランクのブレスレットで
今、この石はとんでもない価格になってしまっております。
私はこのファイヤークオーツが好きで、よく身につけているのですが
この石には特に仕事に対してスキルが上がる可能性を感じます。
好きな理由はそればかりではなく、
この風合いがなんとも言えない感じがいたしまして
赤い内包物のスパークがとても目立ちます。
どなた様にもおすすめできるため、
つい綺麗なものを見つけると買い入れてしまうのですが
先の通り、この石は現在価格が信じられないほど上昇しておりまして
買い戻しが起こっているくらいです。
光を当てて撮影している理由は、この石はくらい場所で撮影しますと
内包物がたくさん入っているように見えてしまうためです。
こうして明るい場所で撮影しますと、
それぞれの石の内包物の量をご覧いただけるかと思います。
こちらは12mmです。
このクリスタルは、オレンジ系と赤系があるのですが、人気の赤系となっておりまして
大変ゴージャスな入り方をしております。
透明感がある水晶がスキッとしていて美しいこちらは
10mmで、バランスの良い風合いがご希望の方におすすです♪
キラキラの内包物が上品な煌めきになって輝いています。
こちらは限定2個のご紹介になりまして
価格の高騰から、今後このクラスの
ファイヤークオーツのご紹介は
不明となっておりますm(__)m
ファイヤークオーツのリング
こちらは当店オリジナルの
ファイヤークオーツのシルバーリングです♪
先ほどと同じSAランクの大きなルースをつかい、かなり大ぶりのリングに仕上げました。
凸凹は多少ございますが、これは削った際に内包物が
時々一緒にとれてしまうという物理的な現象からです。
このリングは内包物の密度が高く、指が大きな方なら
迫力があって目をひくと思いました。
石を際立たせるために、シンプルにデザインをしたものですので
お気に召していただけましたら幸いです。
サイズは19号ですが、こちらもお時間をいただけましたら
サイズのお直しは無料で可能です。
こちらは仕入れ自体が高いため申し訳ないのですが
できる限りお安くご案内を
させていただきたいと思っておりますm(__)m
青めのうのタンブル
さらにこちらは青めのうのタンブルです。
お守り石として持ち歩かれるのにも良いと思いまして
ご用意をさせていただきました。
天照大神、月読尊、ウカノミタマノカミや
そのほか多くの神々が愛用しているのがこの青めのうです。
こちらも数量限定でのご紹介です♪
青めのうの大珠
こちらは青めのうの大珠です。
この大珠は様々な神が身につけているデザインで
特に青めのうはよく身につけていらっしゃいます。
こちらは限定2個のご紹介になりますm(__)m
青めのうの麻紐ネックレス
青めのうに麻の紐を通したこちらのネックレスは
神々がつけていらっしゃるデザインに似ています。
このような紐に通しただけのものを身につけていらっしゃるのですが
大麻というのは昔から霊気を有した神聖な植物とされてきました。
神の依代として、あらゆる儀式にも欠かせないものの1つです。
この麻の紐は日本産で、茎の表皮に特別な加工を施し、
光沢を持たせたものになります。
こちらは製造に時間がかかるということで
限定4個のご紹介になりますm(__)m
青めのうのくりぬきリング
こちらは当店オリジナルの青めのうのくりぬきリングです。
画像では凸凹がフォーカスされてしまっていますが
実際には色が濃いため、そこまでは気になりません。
このリングは当店がずっと欲しかったリングで、
オリジナルで製造いたしました。
神々はこの石のバングルなども使用されていて
「青めのうのくりぬきリングがあったら素敵だな」
と常々思っておりましたので、
やっと仕上がってきたものになります。
仕上がったものには4つのタイプがございまして、
1つはこちらのAAAランクです。
こちらは色が比較的均一で、濃いタイプです。
そしてこちらは、色は均一ですがポツポツと水玉模様のような
雪のような景色が、ほんのりと感じられるAA+タイプです。
さらにこちらのAAタイプです。
全体に濃淡を感じることができ、ふんわりとした印象です。
最後はこちらのAランクのもので、少し凸凹が感じられます。
色も若干混じっておりますが、ナチュラルな風合いが
お好みの方には良いと思いました。
どれもそれぞれ個性がございます。
くりぬくにはそれなりの石の大きさと厚みが必要で、
さらに美しくなければならないため
製造はなかなか困難でした。
ただ、これらを鑑別に出しますと、
おそらくジャスパーAAA以外はジャスパーにはならないと思います。
色々な部分を含んでいるため、カルセドニーだったり、
ファンシージャスパーだったりしてしまうと思いますが、
原料は出雲の老舗から買い入れたものですのでお間違いございません。
どこにもない青めのうの くりぬきリングは
数量限定でご紹介いたします♪
青めのうのブレスレット
こちらは出雲の青めのうの8mmブレスレットです。
最近はブレスレットの品質の維持が難しく
なかなかこれというものがなかったのですが
久しぶりに綺麗なものが1個だけ入荷しました。
なかなか入荷しない高ランクの
青めのうのブレスレットは
限定1個のみのご紹介です♪
レムリアンシードのくりぬきリング
こちらは再登場のバイーヤ産レムリアンシードの
くりぬきリングです。
前回大変好評をいただきまして、ご用意をさせていただきましたm(__)m
透明度の高い部分を使用して製造したもので着用すると馴染み、
つけていないような自然な感触です。
水晶のくりぬきリングは真偽が不明なため
なかなか手が出しにくいものですが
こちらは本物の水晶ですので、どうぞご安心ください。
こちらも限定数のみのご紹介になりますm(__)m
山梨県黒平鉱山産の大珠
こちらは山梨県の黒平鉱山産の水晶を
使用した大珠です。
水晶は魅力的な石ですが、日本産の水晶はさらに憧れでもあります。
今はとることができない山梨県の水晶を贅沢に使用し
大珠に仕上げました。
独特の風合いをお楽しみいただける
美しい大珠は限定2個のご紹介になります♪
山梨県八幡山産のブレスレット
さらにこちらもご紹介をさせていただきます♪
こちらは八幡山の水晶の中でも
特に綺麗な部分だけを使用した
ブレスレットで大変貴重なものです。
当店も以前に日本産水晶で製造したことがあるのでわかるのですが
日本産の水晶は小ぶりなものが多く、濁りも激しいため
綺麗な部分だけを使用しますと数が作れないと感じました。
そのため、このクオリティがいつまで続けられるのかは
不明となっておりまして
今回は8mmと12mmのご紹介になります♪
山梨県黒平の黒水晶ブレスレット
さらにこちらの山梨県黒平の黒水晶のご紹介です♪
当店でもモリオンは大変人気が高いのですが、
こちらはその日本産になります。
ただ、鑑別にかけた場合、現在ではどのように
判定されるかわからないのですが
光の透け具合から、スモーキークオーツ になるかもしれません。
このブレスレットが珍しいのは、
この色が自然の色であるという点です。
モリオンは当店でも取り扱いがございますが、現在流通しておりますモリオンの多くは
加熱や放射線処理を施して黒く変化させています。
しかし、こちらは地熱や自然の放射線などによって黒く色づいています。
そして、こういった天然の黒水晶やスモーキークオーツ は
多くの場合あまり綺麗に加工ができないことが多いように思います。
自然の中で晒された結果なのか、クラックや内包物が多く、
以前ブラジルの本物のモリオンを取り扱った際には、
かなり凸凹が激しいものでした。
こちらもやはり同じような風合いを感じることができます。
それでも綺麗なものをお選びしておりまして
サイズは8、10、12、15 mmとご用意がございます。
貴重な日本産黒水晶(スモーキークオーツ )も
数量限定でのご紹介です♪
隠岐の黒曜石のタンブル
こちらも黒いですが、隠岐の黒曜石のご紹介です♪
隠岐の黒曜石はウカノミタマノカミがよく愛用されていて
髪に巻いていたり、首から下げていたりと様々です。
この石は矢尻に使われた石ですから
ガラス質でつるりとしています。
こちらも大きめのものは何かアクセサリーを置かれて
浄化に使われるのも良いと思いました。
もちろんそのままお守りとして
持ち歩いていただいても大丈夫だと思います。
こちらも数量限定でのご紹介です♪
山梨県八幡山産のさざれ
こちらは先ほどの山梨県八幡山の
水晶のさざれになります。
サイズは1.2cmくらいあるものから5mmくらいのものまで様々で
霊石に仕上げさせていただきました。
それは、この石自体が霊石になれば、この上に置く石に
良い影響を与えられるだろうと思ったからです。
さざれはとても重いので、あまり持ってゆくことができないのですが
今回は少し持って行ってみました。
そもそも日本産水晶のさざれ自体が珍しいため
あまり数がなく、数量限定でのご紹介になります。
糸魚川翡翠の勾玉
こちらは糸魚川翡翠の勾玉です♪
糸魚川翡翠はたびたび物議を醸す石で、
正解はないようなクリスタルです。
そもそも糸魚川の翡翠は5500年も前に使用されてから
今日までずっと愛用されてきました。
鑑別というものがなかった時代から翡翠として扱われてきたわけですが
ここ数十年で糸魚川翡翠には翡翠ではないものもあるということになりました。
糸魚川ではしばしばサーペンティンなどもとれるため
混同されてしまって流通がされていました。
当店が思いますには、糸魚川翡翠はこれそのものが流通名称であるように感じられます。
ご紹介の勾玉は艶感や貫の入り方は翡翠らしくも感じられますが
鑑別は取得していないものです。
確かなルートから仕入れられているため、
産地は糸魚川でお間違いございませんが、翡翠かどうかははっきりとは不明です。
鑑別の取得は可能なのですが、1個あたり数千円のご負担になってしまうため
そのままお安くご案内をさせていただきたいと思いました。
こちらはできる限りの特価で
ご案内をさせていただきたいと思います♪
糸魚川翡翠のさざれ
こちらは先ほどの勾玉と同じく、糸魚川翡翠のさざれです。
1個が1.2cmくらいあるので、タンブルと言っても良いかもしれませんが
こちらも霊石に仕上げてまいりました。
贅沢な糸魚川翡翠のさざれは
数量限定でのご紹介になります♪
トルマリンの勾玉
こちらは珍しいトルマリンの勾玉です。
両方とも質の高いトルマリンで、
赤い方はもしかしたらルベライトとしてあがるかもしれません。
こちらは光を当てておりますが室内ではもっと暗めのお色になります。
サイズは20mmとなっております。
こちらはもっと桜色のトルマリンで、14mmございます。
小さめですが品質がよく、日本的な美しさを感じる勾玉です。
どちらも品質が高いものですが
特価でご紹介をさせていただきます♪
バジュラとブラジル産水晶のデザインブレスレット
こちらはナチュラルシトリンのバジュラ(金剛杵)の
ビーズを使用したデザインブレスです。
バジュラのサイズは2cmほどございまして、
ビーズは珍しかったので買い入れました。
シトリンはナチュラルカラーのため、ややスモーキーで薄めですが
こちらも珍しいものになります。
そこにブラジル産の6mm水晶をあしらいました。
かつて、この国は神仏混合でした。
それをもう一度思い出す必要があります。
こちらは密教における法具で、
もちろん二柱の御霊入りです。
美しいデザインブレスレットは、
数量限定でのご紹介です♪
プラジオクレース・ムーンストーンのブレスレット
こちらは、大変珍しいプラジオクレース・ムーンストーンのブレスレットです。
産地はチベットということで、最初はアンデシンかと思ったのですが、
ブルームーンストーンのようなシラーが出るため、業者が鑑別にかけたところ、
このような結果だったということです。
チベット付近では珍しいものが出ることが多く、こちらもまた珍しいものでした。
この石が面白いのは、地肌は茶褐色でありながら、
シラーが時々ブルーっぽかったりすることです。
あまりみたことがない取り合わせのため、
今後どれくらい継続して入手できるのかは不明となっております。
長石は数十種類あり、連続固溶体で存在しています。
連続固溶体とは、同じ原子配列を持ちながら、
部分部分で成分の比率が異なることなのですが、
鑑別では偏った成分の方の名前で命名されてます。
そのため、このクリスタルですと、
長石の中のフェルドスパーグループになりまして、
アンデシンやラブラドライトなどと同じです。
その中でもさらに成分の割合によって、名称がつけられるのですが、
こちらはアルバイト・オリゴクレースに相当し、
プラジオクレース・ムーンストーンということになりました。
ただし、このクリスタルはペリステライトに近いそうで
そのせいでこの青色が見られるようです。
アルバイトとオリゴクレースは高温で混じり合います。
するとペリステライトのラメラ構造ができるため、青色を感じられるというわけです。
こちらも品質の高いものを買い入れましたので
次回の入荷は不明となっております。
限定数のみのご紹介です♪
ムーンストーンのブレスレット
こちらはムーンストーンのブレスレットです。
先ほどからムーンストーンをご紹介しているのは
ツクヨミ様に思いを馳せているためです。
ツクヨミは月ではなく、暦のことだとおっしゃっておられました。
人は太陽のアマテラス様に対し、月をツクヨミ様に
あてがったのだろうかとおっしゃられました。
月ではないと聞いてはおりますが、
対象として人が思いを込めるには
月にまつわるモチーフが良いと思いました。
美しい月読尊は眩いばかりに輝いていて神々しく
おそらく人がお姿を見れば、例え屈強な人であっても
無条件に涙を流して跪くことと思います。
神が見えるというのはそういうことで、
人は神を崇拝するために生まれたのは
本当だと思うことがあります。
ムーンストーンはどこかあの儚げな月読尊を彷彿とさせます。
この石にも天照様と月読様の力を込めていただいました。
こちらも特価でご紹介をさせていただきたいと思います♪
ブルームーンストーンのブレスレット
こちらもブルームーンストーン の
AAA’ランクのブレスレット6〜7mmです。
もしかしたらロイヤルブルームーンストーン にされるお店さんも
あるかもしれないのですがとても綺麗なものでした。
最近では珍しい品質だったので抜き打ち鑑別にかけましたところ
含浸処理もない、ナチュラルのペリステライトでお間違いございませんでした。
天然石のブルームーンストーンは、多くの場合、鉱物名は「ペリステライト」が多いと言えます。
すでにブルームーンストーン という名前は流通名称になってしまっておりまして
ブルーシラーが出る長石はだいたいこの名前で呼ばれています。
しかし、宝石における本当のブルームーンストーンは、
ムーンストーンのブルーが出るものになりまして、それは非常に貴重です。
そのため、本物のブルームーンストーンをブレスレットにするということは考えにくく
このペリステライトが主になります。
仕入れの段階では、ペリステライトのほうがノーマルなムーンストーンよりは高額なことが多く
その善し悪しは、透明感とシラーの出かたにあります。
シラーが美しくでるものの多くは濁っていますが、
それはインクリュージョンに反射しているためです。
透明感が増し、シラーがはっきりするほど、貴重になります。
こちらはとても綺麗なブルームーンストーンですが
安値でご紹介をさせていただく予定です♪
うさぎと月のブラジル産水晶ブレスレット
最後はこちらのうさぎと月のデザインブレスレットです。
うさぎはオレンジ系のムーンストーンで、月はレッドクオーツァイトです。
水晶はブラジル産の6mmを使用いたしました。
月もうさぎも1cmくらいで、このデザインはまさに月読尊を表したものです。
私はツクヨミ様のところの守神である、ウサギの化身、ハンロとカクロを見て
もしかして、人はここからインスピレーションを得て、
月にウサギがいると思ったのではないかと聞いたことがあります。
ですがそれは的外れで、全く別物だということでした。
月に照らされるうさぎのデザインブレスレットも
数量限定でのご紹介になります♪
ご紹介の神が御霊を入れし霊石は
石の価値としても高いものばかりですので
どうぞご検討など頂けましたら幸いです。
それぞれ数量限定となっておりまして
スーパー天珠を含めて
ご紹介は15日の22時を予定しておりますm(__)m