ウォーターメロントルマリンの意味・効果とは?【パワーストーン専門家監修】
ウォーターメロントルマリンは名前の通りスイカのような色合いのトルマリンで10月の誕生石です。
異なる性質の2色が調和し、単独でも強力なヒーリング効果を持ちます。
今回の記事では、ウォーターメロントルマリンの意味や効果について詳しく解説しています。
ウォーターメロントルマリンについて詳しく知りたい人はぜひ参考にしてください。
ウォーターメロントルマリンの鉱物としての基本情報は以下の通りです。
ウォーターメロントルマリンの鉱物情報
英名 | Watermelon Tourmaline |
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和名 | リチア電気石 |
成分 | (Na,Ca)(Mg,Li,Al,Fe2+)3Al6(BO3)3Si6O18(OH)4 |
結晶系 | 六方晶系 |
硬度 | 7~7.5 |
比重 | 3.0~3.3 |
屈折率 | 1.624~1.644 |
色 | 緑色、白色、赤色、ピンク色 |
産地 | ブラジル、スリランカ、アフガニスタン、マダガスカルなど |
ウォーターメロントルマリンは数あるトルマリンの中でも最も美しい石だと言われており、物事のバランスを保つという意味があります。 緑色とピンク色が特徴的なパワーストーンなので、2色がお互いを高め合うような絶妙なバランスで調和が生まれているためです。 ウォーターメロントルマリンは単体でも強力なヒーリング効果を持ちますが、他の石と組み合わせることでさらに強力な力を発揮することが可能になります。 外側が緑で中が赤〜ピンク色というウォーターメロントルマリンの配色はとても珍しく、希少価値の高いパワーストーンです。
ウォーターメロントルマリンの意味