翡翠の石が持つ意味・効果とは?浄化方法やスピリチュアル的な意義も解説

翡翠(ひすい)は英名では「ジェイド」と呼ばれており、ジェダイト(硬玉)とネフライト(軟玉)の2種類があります。
日本では縄文時代の遺跡からも「勾玉」が出土するほど人類の歴史と深い関係性を持った石であり、世界各地で聖なる石として崇められてきました。
本記事では翡翠の石が持つ意味や効果について詳しく解説していきます。
浄化方法やスピリチュアル的な意義についても説明しますので、翡翠について詳しく知りたい人はぜひ参考にしてください。
白〜無色透明 | アイスジェダイト |
---|---|
紫 | ラベンダー |
エメラルドグリーン | インペリアル |
どれも希少性の高い宝石として非常に人気なので、もし見つけたらぜひチェックしてみてください。
水 | 太陽 | 月光 | セージ | 水晶 | 塩 | 音 |
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◎ | △ | ◎ | ◎ | ◎ | × | ◎ |
翡翠の浄化方法としておすすめなのは、
- 水
- 月光
- セージ
- 水晶
- 音
になります。
翡翠の表面には小さな隙間があるため、塩での浄化は隙間に塩が入って劣化の原因になってしまうかもしれないので控えましょう。
また、長時間直射日光に当てると変色してしまう可能性があるため、注意が必要です。
翡翠は風水などのスピリチュアル的な意味としては「木気」を持っています。 木気は慈しみや情けの心を意味しており、持ち主の人徳や品格を高めてくれるでしょう。 また、翡翠は主に第4チャクラを活性化させる効果があり、愛情や信頼などの無条件の愛と深く関係しています。 第4チャクラを活性化させることで身の回りの全ての物事に対して寛大で愛のある接し方ができるので、周りの人との関係性を良好にしたい人には特におすすめです。 翡翠(ひすい)と碧玉(へきぎょく)はほとんど同じ意味ですが、違いは石の透明度です。 半透明の緑色をした石を翡翠と呼び、半透明ではない濁った緑色の鉱物を碧玉と呼びます。 ただ、この2つはほとんど同じ鉱物を指す言葉となっており、大きなカテゴリーである碧玉の中に翡翠が入っているという解釈です。 パワーストーンには流通名や鉱物名など1つの石にも様々な呼び名が付いていることがあるので、注意してください。 日本の国石である翡翠を身に着けることで、外部の悪いエネルギーを感じられるようになったり、ネガティブなことを言われることが減ったそうです。 このような不思議な体験をされた方もいらっしゃるので、翡翠には間違いなく効果があると言えます。
翡翠が持つスピリチュアル的な意味とは?
翡翠と碧玉との違いとは?