レアストーンのご紹介です♪
こんにちは♪
今日は近年なかなか入荷できない
レアストーンをご紹介させて
いただきたいと思います♪
最初にご紹介をさせていただくのは
ブラジル産のフラワーアメジストの原石です。
おそらくフラワーアメジストと呼ばれるようになった
最初のアメジストです。
このタイプのアメジストは様々な風合いがございまして
こちらは扇状をしています。
見た目は扇子や、または水上の花火のようです。
これらは横方向に成長したアメジストで
地面を沿うように形成されたため
平べったい風合いです。
このフラワータイプのアメジストは
海外ではとても評価が高く、ヨーロッパの市場では
とても高価な取引がされています。
こちらも同じフラワーアメジストですが
先ほどのものよりも立体的です。
そのため、やや高さがございまして
一般的なアメジストに若干近くなり
厚みが増して、重さもございます。
フラワーアメジストはしばしば
いくつかの結晶が複数くっついて形成されることがあります。
それがこちらのタイプです。
いくつかの結晶が複数くっついていて
1つの大きなフラワーアメジストとして
形成されています。
こちらもいくつかの花火が打ち上げられたような
あるいは花束のような景色が感じられるもので
大小の小さな花が咲いています。
これらのフラワーアメジストは
長い時間をかけて集めたもののため
毎回のご紹介は難しいのですが
できる限りお手頃な価格で
ご紹介をさせていただきたいと思います♪
そしてこちらは月の隕石の
14金のペンダントです♪
以前よりご紹介をさせていただいておりました
シルバー製のタイプはもう入手ができなくなってしまいまして
ゴールドカラーのご紹介になりますm(__)m
以前から人気が高かったこの隕石は、2000年にサハラ砂漠で、
隕石ハンター「マイケル・ファーマー」によって発見されました。
刻印は14Kとあり、通常、アメリカでは14Kは14金のことです。
日本では14Kとある場合には、メッキのことなのですが
こちらはアメリカの製造で14Kとありますので
14金になりますm(__)m
画像はシルバー製ですが、中身はこのような感じです。
この月隕石は、最も新しいもので、おそらく地球上で、
もっともすばらしい月隕石の見本と言えるものだそうです。
アリゾナ大学のD.KINGとI.Dunbar UCLAのA.RubinとP.Warren達により
念蜜な研究の末、NWA482と分類されました。
NWA482とは、この月の隕石に名付けられた正式名称で
それをパウダー状にしたものを閉じ込めたものがこちらです。
そのため、当店は月の砂隕石と名付けました。
あのお月様が胸に飾れるなんて、ロマンティックです♪
こちらは古いストックのため、
業者完売後は入荷の予定はございませんm(__)m
入手が難しいレアストーンたちを
どうぞお楽しみに♪