オブシディアンの色・意味と効果・オパールについて|2025年版【パワーストーン専門家監修】

オブシディアンは古来から日本や世界各地で、
武器や物を切る道具、宝飾品などとして用いられてきました。
最も人類との関わりが、古い石の1つです。
アメリカの先住民族の間では魔除けや占い、
予言の際に利用されてきました。
こちらの記事では
オブシディアンの意味・色・浄化方法・相性の良い組み合わせ
をご紹介いたします。
自分にあったパワーストーンを身に着けましょう。
厳選されたオブシディアン商品一覧
英名 | Obsidian |
和名 | 黒曜石(こくようせき) |
成分 | SiOa+Cao、Na、K他 |
結晶系 | 非晶質 |
硬度 | 5 |
比重 | 2.33~2 42 |
屈折率 | 1.48~1.51 |
色 | 黒色、灰色、黒色地に赤褐色や褐色の流動模様 黒色地に白色や稀に褐色の斑紋状、褐緑色、緑色 |
産地 | メキシコ、アメリカ、アイスランド、夕イ、インドネシア カナダ、カルフォルニア、ペルー、ニユージーランド パプアニューギニア、日本 |
水 | 太陽 | 月光 | セージ | 水晶 | 塩 | 音 |
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◎ | ◯ | ◯ | ◎ | ◎ | × | ◎ |
オブシディアンの石言葉
「潜在能力の開花」「集中力」「不思議」などの石言葉があり、
光を見いだし、
前進できるようにサポートをしてくれる石です。
気分が散漫になったり感情の起伏が激しいときには、
エネルギーを安定させ、バランスを整えてくれます。
間題が立ちはだかったときには、
具体的な答えを示し逆境を乗り越えるよう力を貸してくれます。
また、エネルギー状態をプラスに変えて
否定的な考えを取り去ったり、
自分や相手の真の姿や本音を知ることを助け、
目標に向かうパワーを与えてくれます。
オブシディアンの意味
オブシディアンは宝石として使われるよりも
道具として使われた歴史の方が遥かに長く、
石器時代を支えた石です。
Image from page 250 of “The history of mankind” (1896) / Internet Archive Book Images
叩き割ることによって鋭い割れ口が生じるため、
ナイフや矢尻を作るのには格好の素材でした。
石器時代から交易の材料として使われ、
広範囲に運ばれていきました。
オブシディアンと他の石との相性(組み合わせ)
オブシディアンは困難を抱えたときに具体的な答えを導き、
前に進む積極性を与える魔除け効果の高い石です。
直感力を促す青色や紫色の石と組み合わせると、
問題解決の助けになってくれるでしょう。
否定的な考えを拭いたいときには、オレンジ色や黄色の石がおすすめです。
オブシディアンの商品
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