持ち主を選ぶ天珠を多数ご紹介です!
突然ですが、
夕暮れになって、太陽が沈むと、ほんの少し、少しだけ全てが同じ色に染まる瞬間があります。
これも中間の時です。
以前にお話をしたこともございますが、それを逢魔時(おうまがとき)といいます。
この時間は魔物に遭遇する、あるいは大きな災禍があると信じられたためにそのような名前になりました。
全てが同じ色に見えるため、事故にあいやすいといいます。
そんな災難を以前に守ってくれたのが天珠でした。
以前、天珠にまつわるお客様のお話をさせていただいたのですが、その時のお話が時々思い出されます。
その年は雪が多い年でした。お客様が当店でお守りにと天珠をお求め下さってから、初めての大雪の時、どうしても仕事に行かなければならなくなりました。
無遅刻無欠勤のこの方は、いつもどおり、社長と二人で出勤しようと思ったのですが、どういうわけか、この日は行くのをやめたそうです。
それから数時間後、なんと会社の建物ごと雪で押しつぶされて、社長は亡くなってしまったのでした。
もしもその時に出勤していたらと、お客様は、その出来事を熱心にお話してくださって
「大変な命拾いをした」と、それから天珠を一層大切にしてくださいました。
そもそも天珠が有名になったのは飛行機の事故からですから事故や災難をよけるのは合点がいく話です。
天珠には時々、龍が入り込んでいたりしますが、それは本当に稀なことです。
最初からそうなのか、あとから入り込むのかは謎ですが、そういうことは時々あります。
例えばこちらは当店の天珠をお求め下さったお客様のブレスレットです。
この蛇の天珠には龍が入っています。
こんばんは。Hです。
この白蛇天珠のブレスレットを最後に見せたのは確か四月頃だったと思います。それから間も無く、最後の修正をしてこの写真のようになり、浄化皿に放って置いて、最近までそのままでした。
それが最近突然、この白蛇天珠のブレスレットに(これは貴店は普段から感じ、常に意識することでしょうが)非常に好かれている、求められているという感覚が、はっきり分かる自分に気が付きました。所持している他の優秀な石と比べても、全く次元の違う好かれ方です。
そのことに気づくと、蛇まで使って俺に買わせようとした(?)ことにも妙に合点がいくと言いますか、なんとも不思議な気持ちになりました。正直、俺は龍や天珠にはのめり込んでいないので(あくまで優れたものの一つとして捉えているので)、余計にそう思うのでした。もっとも、最近は好きになり始めているかもしれない。
石の能力の高低を考えるとき、縁というか、好かれているかどうかはとても大事な要素だな、と思い始めたのが、つい最近の大きな変化です。
この白蛇天珠以前に、龍が入っている石を見たことがあると思うのですが、それはどんな石だったか?もし以前でなければ、最近の例ではどんな石だったか?教えてください。よろしくお願いしますm(_ _)m
当店が知る限り龍が入り込んでいるのを見たのは全て天珠でしたが、過去にこちらともう1つの合計2つだけです。
それはたまたまタイミングで見ていないだけかもしれませんし、誰かの手に渡ったあとで知らないだけかもしれません。
どういうわけか、いつも天珠なのでした。
▼天珠の詳しい説明や浄化方法・意味・効果はこちらの記事をご覧ください。
この龍眼天珠は老天珠風のヒビ加工がされているもので品質の高いものでした。
この2つのどちらも同じように強い光を放っていて、手に持つと気持ちが軽くなり、また運気を上げるような力を感じられました。
同じ原石から作られたからなのか、産地なのかは不明ですが、甲乙つけがたい力でした。
そこで当店はこの2つにふさわしいように、今回日本初入荷だと言われた紅朱砂(赤朱砂)が全部の珠に見られるという非常に珍しいビーズと、アンティーク風のK18Gビーズを使いエレガントにデザインしました。
紅朱砂のビーズは、カルセドニーとアゲートの中間を削っているようで、朱砂が見られるのは確かに天珠の原料になるカルセドニーのように見えます。
こちらに絵を描いて焼いたら、綺麗な紅朱砂天珠になるかもしれません。
熱処理はあるかもしれませんが、天珠も処理石ですので、それほど問題ではございませんm(__)m
このビーズだけでも数十万円で取引されそうですが、出来る限りの特価でご紹介予定です。
こうした気の良い石は他の石にも影響を与えますから、他の石と一緒に置けばその石も次第によくなってきます。
その反対もありますから、本当は石はよく吟味することも大切です。
綺麗なものが必ずしも良くなかったりするため、質とエネルギーを両立させることは難しいものです。
こちらは紅朱砂として紹介された七眼です。最近は新しい風合いの紅朱砂が増えていて、以前のものと違うように見えるのですが実際に高価なものです。
サイズは45mmございまして、厚みも17mmございます。このタイプはおそらく大変な金額なのだと思いますが破格でご紹介をさせていただきますm(__)m
こちらも新しいタイプの紅朱砂で六眼です。
白地の肌に模様と朱砂が浮かび上がっておりまして、多分こちらも数十万円以下はないと思いますが、卸価格でご紹介予定です。
さらにこちらの青い模様が見られる紅朱砂の九眼です。
この赤朱砂は以前から知ってはいたのですが、正体がわからなくて取り扱ってきませんでした。
色々と調べたところ、この天珠は原石の状態から赤緑色をしておりまして、そこに描いたためにこうなっているようです。
こちらも同じく卸価格でご紹介をさせていただきますm(__)m
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