ツーソンからピンクダンビュライト!
こんにちは☆
ツーソン出張から戻りまして数日が経ち、普通の人より回復の遅い時差ボケもようやく平常に戻りました。
船便で送りました荷物がまだ届かないのですが、今回は巨大ピンクダンビュライトをご紹介いたします!
巨大ピンクダンビュライトは約11cmもある結晶で、ピンク色をしています。
屈折率はダイヤモンド級の石ですから、カットを施しますと素晴らしい輝きをみせてくれます。
以前、知り合いの宝石商のお店に顔を出した時に
何だかわからないけれど、とてもキラキラしたルースがございまして
それがダンビュライトだったということがございました。
ルースはとても高価だったのですが、原石でしたらそういった部分も含めて色々な角度から楽しめます。
スピリチュアル分野でも大変有名で、ヒーラー様御用達のダンビュライトですが、これ程大きいものは稀です。
ダンビュライトが最初に発見されたのはアメリカのコネチカット州ダンベリーですが、現在のところメキシコ産が一番有名です。
ロシアやスイス、日本でも発見されており、お色も無色の他、イエローやグレー、パープル、ブラウン、ピンク等々があります。
縦に条線が入るのが特徴で、ピンク色のダンビュライトは一見すると、クンツァイトに良く似ております。
また、形状はトパーズにそっくりですが、屈折率が高い為、昔はダイヤモンドの代用品とされておりました。
硬度は7と硬いのですが、劈開から割れやすいという性質がございます。
外観から見える印象は、とても繊細で上品、まるで貴族女性の様な石ですが、スピリチュアル的にはとても強く、心を穏やかにして、自身を高次な波長に引き上げてくれます。
チャネラーやヒーラーに大変人気があり、お探しの方が多い石の1つで、チャネラー様の瞑想には欠かせなく、高次のチャクラまで波動エネルギーを引き上げてくれ、静謐な心を作り上げてくれる石と言われております。
心を鎮め、穏やかにしてくれますから、不眠症にも良いクリスタルです。
ストーンヒーリングとしてはアレルギー症状の改善や膀胱の不調に用いたと言う報告もございます。
美しいピンクダンビュライトは小さめもご用意しておりますのでどうぞお楽しみに!
それから、天珠についてのご質問もありがとうございました。
天珠の浄化や取り扱い方法ですが、当店が見えることから申し上げますと、1~2週間に一度は中性洗剤で洗っていただいて、半年くらいごとにゴムを一度ほどいて同じ配置で組み直してあげてください。
天珠からビーズへの光の入り方
天珠とビーズがどのように見えているかを可視化してみますと、最初、このように天珠から発せられる光が徐々に各ビーズの中を回りながら細く通ってゆきます。
この時、ビーズの中をめぐる光のスパイラルは必ず左巻きにググっと回り、外側から中心に向かってゆきます。
十分に回ると、穴を伝って次のビーズの外側から同じように中心に向かって光が巡ってゆきます。
そして右側の珠から順番に光が通り始めます。
そうやって十分に光が回りますと、スパイラルは次第に1つの塊となって、このようにブレスレット全体に気が通ることになります。
このように光が通るまでは約1日かかります。
天珠にあわせる石は癖がないものを
力のある石とあわせる場合、そのまわりの石は無垢で空の状態が望ましいといえます。
ここに光の力を阻害してしまうビーズが入っておりますと、そこで気の流れが悪くなったり、滞ったりしてしまいます。
そのため、お届けした珠の配置はかえずに同じ石を同じ場所にしていただいて、別の石を追加されることはあまりおすすめいたしませんm(__)m
浄化方法
先ほどのように、食器用の中性洗剤がおすすめです。
理由は不明ですが、水で洗うよりもよくなるためです。
そして、天珠も、どの石であっても必ず力が弱まってきます。
天珠の場合、中性洗剤で洗った後は月の光で乾かしてあげてください。
特に満月が望ましいといえます。
天珠の力
当店が感じられましたのは、天珠は陰陽でいうと陰のちからを感じるものです。
これは悪い意味ではなく、エジプトの太陽神と月神でいうところの月神にあたります。
そのため、太陽の光よりも月の光を吸収しやすく、このエネルギーを取り込みながらも、同時に自身を浄化しているのが分かります。
これを続けて頂けましたらその力はより長持ちしますので、どうぞお試しください。
天珠の着け方
力のある天珠の場合、同じ腕に沢山お使いになられることは、本来はおすすめではございません。
できればその日ごとにかえて頂くか、どうしてもという場合には両手にされてください。
どうぞご参考になさってみてください♪